タグ： 朝告げ鳥のおうち

#669999 ＊名前＊ 名前：Sirius・Shrewsbery(シリウス・シュリュズベリイ) Siriusがファーストネーム、Isaiahが洗礼名、Boyd=Barnettは元の家の複合名のファミリーネーム ＊特徴表＊ 5,9「ド根性」 根性がある。 あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5％。 6,7「不屈の精神力」 気絶しても、次の各ラウンドの最初に[CON×2]ロールを行う。 成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 才能：ロジカルシンキングが得意(→説得) 孤児院に訪れた時期：7年前(11歳の時) ＊職業＊ 職業：政治家(民主党) 職業ベース：弁護士(基本ルルブ) 職業技能：《言いくるめ》《信用》《心理学》《説得》《図書館》《値切り》《法律》+《目星》 大学を卒業後、社会奉仕活動を行いながら弁護士事務所に。 民主党へ入党、上記の生活をつづけながら大統領選挙の際に選挙事務局でオーガナイザーを務める。 その後様々な土地で知見を広めながら自身の経験や考えを語り歩き支持者を増やす。 1998年の下院選挙に立候補したが当選したのかは流石にPL一人で決めていいのか悩みどころ ＊性格＊ 16性格タイプ分類：ESFJ-A型 理屈屋、一本筋の通った性格。頑固で義理堅く仲間&家族想い、涙もろい一面もある。とても甘い。 負けず嫌いではあるものの無言実行タイプなので結果で物を言う努力家 産まれは貴族であるという意識があるため(本の虫になるとき以外は)それらしく振舞う。意外と声は大きい。 手を出すのは貴族の行為ではないと思っているが"相手から手を出されればその限りではない"と考えるしたたかな一面もある。 強者は弱者の為に力を振るうべきだという思想の持ち主。 常に自信をもって、だからこそ穏やかににこやかな話し方を心掛けている。 ＊好き嫌い＊ 好き：アフタヌーンティー、甘いもの、違う視点を持ち議論できる人間、家族 嫌い：タコ、宗教的に冒涜的なもの&行為、古典的で頑固な思想、話の通じない相手、恋愛譚 ＊生い立ち＊ 家長である祖父トールマン・バーネットが貴族院に籍を置く名門家バーネット伯爵の本家に生を受ける。 バーネット家はかつて英国王との茶会の席でその美しい金髪をイゾルデのごとき金髪と賞讃されたことを誉としておりトリスタン物語を寝物語に聞かせるほどの金髪信仰が深い家系。 (ファミリーネームにボイドが付いている理由) 両親は従妹同士、母が家長の実子、父は婿養子で家長に気に入られ何れは家長にと言われているものの発言力が低い。 兄弟は一つ下の弟、三つ下の妹、四つ下の弟、七つ下の妹がいる。五人兄弟の長兄。ただしシリウス以外は両親含め全員金髪。 産まれた頃は金髪だったのだが成長するにつれ髪色に赤みが増し5歳になるころには完全な赤毛に。 上記の通り金髪を誉としてきたバーネット家の中でもとりわけ頭の固い祖父がこれを嫌い、悪魔の子等と呼び続けていた。 シリウスもこれに反論をする為祖父孫間の関係は不仲、両親や兄弟との関係は良好だったものの家族間の序列的な問題で口には出せず。 仲の良かった一つ下の弟とも"カインとアベルの再来"になると呼ばれ隔離され、貴族筋ということを隠しイギリス郊外の分家に預けられプライマリースクールはその地域で通った。 赤毛にそばかす、眼鏡で読書ばかりしていたこと、お坊ちゃまということは分かるもののそれ以外は身元不明の正体不明という点から揶揄われ、度々口論になるものの当然のように口で打ち負かし体を使った喧嘩に。 田舎であったため味方はなく、村八分のような状態が続いた。本家の家族に会えるのは年に数回。祖父に会うことは無かった。 タフな為屈することは無かったが悪評が絶えず。11歳にしてプライマリースクールを卒業するころには(成績の問題は無かった為進級したが)散々な評価が付いていた。 プライマリースクール卒業時には髪の色がさらに変わりブルネットに、そばかすもほとんどなくなり一度本家に帰ることに。 シリウスのいない間にトールマンを懐柔していたため家族として扱うことは問題は無かったのだが金髪ではないモノを伯爵家バーネットの者として認めないと唾棄される。 分家からの養子ということになったシリウスは両親や兄弟たちと暫しの間家族として過ごしていたがトールマン主催のとある夜会で事件は起こる。 「シリウスの両親そっくりなその容姿から父の隠し子、或いは母の不貞の子と疑われていること」「シリウス・バーネットは幼少期に亡くなった(ということになっていること)」 上記二点を参加者や酔った祖父から聞かされ、両親への侮辱に腹を立てたシリウスは持ち前の舌戦で祖父を負かしてしまう。 公衆の面前で"家長が分家の子に言い負かされる"という最大限の侮辱を受けた祖父は手にしていた杖で殴り掛かり抵抗をしなかったシリウスは重傷を負う。 夜会に集まっていたメンバーがトールマンよりも身分の高いものがいなかったこと、この行為を当然ととらえるものばかりであったことから騒動は闇に葬られる。 暫くの入院生活を送っていたがこの一件を機に庇護が不可能、かつ我が子の命の危機を感じた両親はアダムスハウスにシリウスを預ける。 寄宿学校で暮らす弟と偽名で文通を行いながらいつか無意識化に生まれる貴族社会という闇を払拭すべく政治家を目指し勉強中である。 暴行事件の際に片目の色が変色、青に近いグレーだった瞳が赤に。 アダムスハウスでは基本的に無口だが小さな子供には暖かく接し、礼儀作法を教えたり面倒見がいい、構いたがり。 寄付などで届く本は直ぐに読みアダムスハウスにある本全て読みつくしているのでは？という噂も。文字が読めない子供へ内容を読み聞かせるためには必要なのです。 構う隙が無い相手には構いに行けない不器用君の為多分同い年や年上の相手と友達になる方法を模索しまくっている。 反抗期のお年頃を超えて、また向き合うために。 弟妹に、そして何より自分自身に誇れる自分であるために、夢を諦めずひたむきに努力を続けている。 ＊パーソナルデータ＊ 誕生日：10月21日 血液型：AB 信仰：イングランド国教会 将来の夢：政治家 ＊呪文＊ ・夢からの退散 夢から隔離したい対象の POWと同じ値だけの MP のコストがかかり、3ラウンドの詠唱が必要となる。射程は１０m。 どれほど強く夢に惹かれる者であろうが、その者と夢の繋がりを断ち半永久的に追放する効果がある。 これをかけられた対象が夢やその付近に住むものから干渉を受けることはよっぽどのことがないかぎりありえない。この呪文は神に対しては発動させようとしても効果が無い。 ・生けるX MP8　1d6のSANのコストがかかる。同時に唱えることは出来るが SANのコストの分散は不可。 対象者と詠唱者は MP の対抗ロールを行なう。抵抗に失敗すれば対象者は両手足を広げて立っているような形で身動きができなくなる。 この状態は対象者が自身の STR の値以下を出すまで続く。 ・大神の秘儀（パンの大神の退散　ルルブ 263P 神格の招来 / 退散参考） その神が持つ POW５およびその端数につき1MPを割り当てる。 例）POW40の神話生物が居た場合 MPは8となる。これが神の退散の為に最低限必要な MPコストとなる。 このコストを支払うことによりまず 5%の退散の確率が発生する。 一度道が開ければそれにさらに MP1ずつ上乗せをするたびに 5% ずつ成功確率が上乗せされるだろう。 こうして定めた成功率を目標にダイスロールを行なう。退散する場合失う正気度はない。残念ながら自動成功の範囲に持っていったとしてもダイスロールの結果が100の場合呪文は失敗扱いとなってしまう。 2ラウンド分詠唱に時間がかかる。 ※この呪文にMPを提供できるのは儀式に参加し呪文を共に詠唱できるもののみである※ ・ペルソナの剥奪（悪魔の暴露　ルルブ 250P) 対象が使っている魔術的な変装という仮面を暴く呪文となる。 MPのコストは任意。正気度喪失なし。 最低三人から作られるグループが必要であり、詠唱のリーダーは対象の魔術的な変装を描いた生の無精卵を割る。その間他の人間は明瞭な言葉でリズミカルに呪文を唱える。 呪文が成功するためには自分たちが消費したMPの合計と相手のPOWの合計を競わせて勝たねばならない。詠唱参加者は自身の MP の半分（端数切り上げ）までを詠唱に使用することができる。アーティファクトに込められた MPは半分にせずとも問題ない。対象の本来の姿が見えた際には正気度を失うことがあるかもしれない。 2ラウンド分詠唱に時間が掛かる。 ※この呪文にMPを提供できるのは儀式に参加し呪文を共に詠唱できるもののみである※

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