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[特徴表] 1-8 幸運のお守り 幸運のお守り(どんなものかはキーパーと相談して決める)を持っている。身に着けているかぎりPOW+1。もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW-1。POWの増減により〈幸運〉は変化するが、正気度ポイントは変化しない。→父親の万年筆。なんとなく手放せないまま持ち続けている。一度無くしたが後輩により見つけられ手元に返ってきた。「...持っている理由もないし、未練がましいから手放すには良い機会だと思ったのだけれど。」 [技能] ・職業技能 2015ｐ15【警官、刑事】より ・趣味技能 回避→余った… こぶし→スタンガンとして。 応急手当→軽い怪我くらいは対処できたほうが良いと思って 芸術：御茶会→優雅なお茶会セッティングができます。紅茶をいれます。 ・その他 [呪文・AF] ・【名称】：具体的効果 [口調] 丁寧だけれどたまに乱雑に。淡々と話がち。 「自分/此方」「貴方」「名前/名前さん」 「自分はLoa.Loa Brutex。」 「あくまで此方の意見に過ぎないわ。それをどう思うかは貴方の自由。」 [初期設定] ・基本 ゆるふわっと見せかけた頑固。個人の意見を大切にしている。 ・｢此方は此方｣ 自分と他者では絶対的に違う意見を持つことを知っている。人は各々に正解があって、正義があるのだろう。他者の意見を否定することは無いが全てを受け入れる訳でもないし、自分の意見を強制するつもりもないが変化させることも無い。相手の意見を自分に取り入れることはする。 自分の意見を揺らがせる気は無い。思考や認識は変化するが。 ・間違い 具体的な成否がある場合は別として、自分の選択が間違っていたとしても選ぶことが出来る。間違いだとしても、そうすることが良いと自分が信じたから行う。選択により生まれた結果は、選択したものが取るべき。まぁ、それも全てをって訳では無いし、自分がそう考えているだけで他者に強制するつもりもないけれど。 ｢間違っていると考える人がいることは知っているわ。それでも自分はこれが良いと思ったの。｣ 自分はこう思い、こうすべきだと考えたから、そう行動する。貴方がそれと異なる意見を持つならば自由にして良いと思うが、それでも自分は自分の意思に乗っ取ってこの行動を辞めない。そんな子。 ・自信？ 自分の意見に自信を持つ、と言うよりそれにより生まれるものは自らの起こした事象だと受け止めることができる。 他者の言葉を信じているのだって、自分がそう信じると決めたからで、裏切られたとしてもそれは双方の罪になる。騙した側も悪いし、信じた自分のせいでもある。 ・からかい 基本的に真面目だが時に人をからかうお茶目さを見せる。行う対象は一応選んでおり誰にでもするわけじゃない。基本的にその後にすぐ｢嘘｣や｢冗談｣であることを告白する。その時は目を細めて、柔らかく口の端を上げていたずらっ子のような笑顔を浮かべる。もしもそれで他者を不快にさせたようなら謝罪も入れる。 ｢そんな風に思われていたなんて悲しいわ。(泣き真似)…まぁ、嘘だけれど｣ ｢これ以上素敵になられたら惚れてしまうかも。…まぁ、冗談だけれど。｣ ・父親 過去に父親が逮捕されている。何も言わず、抵抗せず連れられていく父に「行かないで」と伝えたのに帰ってきたのは優しい笑みだけ。その笑顔の意味が分からなくて、それから暫く考えていた。 その思考の末に生まれたのが他者は他者、自分は自分、である。 父の考えがわからなかった。考えても、考えても、考えても分からなくて、いつからかそれを当たり前だと思えるようになった。父と自分は違うのだから、父の考えが自分にわかるわけなどないのだと。他者には他者の思考があり、それは自分が考えてわかるものでは無いのだと。(一種の諦めのような気はするけれど) 父親逮捕後は母の実家に帰り、孫として愛されそだった。実家は平均以上程度の裕福さを有しており、それなりに不自由なく、自由に学び、成長させてもらった。 「…父の話はあまりしたくないわ。」 「身内に犯罪者がいるだなんて言いふらすものでもないでしょう？」 警察に就いたのは父の事件以来漠然と考えていた事だったから。自分なりの正義を主張するための場所。父親に何があったのかを知るために入ったのかもしれない。自分なりに過去の資料を調べたり、先輩に話を聞いたりすることで父が冤罪であることを知った。犯罪者で、悪い人だと思っていたから嫌いだと思っていたのに、それが間違っていたのだとしたら、これまでの自分の感情は全て否定されるべきものだと思った。沢山沢山悩んで、やがて出した答えは「罪を否定せず、自らの意思を殺した父はやはり好ましくない」というもの。父親のことは嫌いだとそう思っている(つもりでいる)。話題に出したくないしなるべく避けている。対応に揺らぎが見える。 「意志を表に出さない人間は人間とは呼べないわね」 「残念だけれど此方に人形遊びの趣味はないの」 ・能力値 筋力が付きにくい。何とかならないかと画策したこともあるがまぁ適材適所、ということで落ち着いてる。力を使わずとも戦える拳銃を鍛えた。(STR) 顔が良い。人を威圧させない穏やかな瞳と緩く上がった睫毛。艶のある茶髪と健康的な肌。スキンケア、ヘアケアは少しだけお高めの物を使っているかもしれない。(APP) 身長はやや低め。特に気にはしていないが棚などの上段に中々手が届かないのは不便だと思っている。(SIZ) 地頭が良かった訳ではなく真面目に勉強してきたからこその頭脳を持つ。自分なりの考えを他者との対話や専門書などから得た知識により深めることを好む。(INT.EDU) ・食べ物 トライフル(カスタード、スポンジケーキ、フルーツをカップに層状に重ねたイギリスのデザート)が好き。甘いものが好き。飲み物で言うのならロイヤルミルクティーが好き。甘いものだけれどマカロンは苦手。何故かは分からないけど苦手。 ・趣味 紅茶をいれること。自宅には少しお高目なティーセットや様々な茶葉が揃えられている。毎朝起床後に一杯。 旧1ポンド硬貨の貯金。少し大きめの瓶の中に貯めている。特に理由はなくなんとなくそこに空き瓶があったから始めただけ。X年前から始め、現在3分の1程度。瓶が一杯になったら銀行に持っていくつもり。何年後になるかな。少し楽しみである。 ・癖 自覚している癖は爪を噛む癖。幼い頃の癖が現在にも少し残っている。良くないことだと思うし爪の形が崩れてしまうので対策としてネイルをしていたり短めに切っていたりする。自覚している故に行わないように意識している。 無自覚の癖として首を絞めるものがある。考え事をしている時、口元に手を当てているのが下に降りて首に触れる。軽く喉を絞めて酸素量を減らし、身体に緊急事態だと思わせることで逆に冷静に状況判断しようとする力が働く。多少息苦しい程度で止まっているし本人は気づいていない。(人に言われて認知くらいはしているかもしれない) ・好き ハッキリとした意見 甘いもの 紅茶 ・嫌い 意見を隠すこと 自分を殺すこと [追記] シナリオ通過して変化した設定とか [関係] 名前(読み):関係性「呼び方」→PL [その他] 名前の由来→アロエ「悲嘆」「苦痛」ムクゲ「信念」「新しい美」 誕生日→11月9日 星座→蠍座 血液型→A型 [通過シナリオ]以下ネタバレ注意 1： 2019/12/6 嗤う人間師(作者)→結末(不定、+α) 技能+x/正気度-+ 不定 ①症状：期間(~//)：症状「言葉」 +α ・ 遭遇→/ 取得→・【】：説明→扱い PC名(読み)「呼び方」→PL シナリオの概要 「一言」

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