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【設定】 地頭がよく、流されるがままに医学部に進学した。大学生の時、ショートスティでドイツに留学していた。 明るく、誰にでもフレンドリー！ 仕事には真面目に取り組む。 〈家族〉 外科医として明日輝総合病院勤務していた父親と何十年も看護師として明日輝総合病院に今も勤めている母親の元、二人兄弟の弟として生まれる。 父、鬼柳葛木(キリュウ・カツキ) ※3年前に脳硬塞で死亡している 母、鬼柳撫子(キリュウ・ナデコ) 兄、鬼柳橘(キリュウ・タチバナ) 自、鬼柳葵(キリュウ・アオイ) 両親は家庭を省みない人で仕事ばかりをし、兄は女関係にだらしなく家にいないことが多かった。唯一、世話をしてくれていた家政婦には心を開き懐いていたが、横領がバレ、その家政婦はクビ逮捕となってしまった。 そんな家庭環境で、唯一の癒しの時間が恋人である幼馴染みと遊ぶことだった。付き合いを始めたのは高校生から。 両親からは付き合いを止めるようにと何度も言われたが、彼女春見霜星(カスミ・ソラ)との関係をたつことはなかった。そして、父親が「医者になるというのなら関係を認める」と言ったことから医者を目指す。もともと、精神に対して詳しく知りたかったこともあり、ストレートに精神科医になることが出来た。 端的にいったら家庭的な愛に飢えている。 【名前】 鬼柳→おにやなぎ→ヤギ→色欲の動物 鬼(灯)『偽り』『ごまかし』『心の平安』 柳『愛の悲しみ』『悲哀』『病気からの回復』 葵『大望』『明日死ぬだろう』『温和』 悲哀をごまかし、誰かの心を救う。 【特徴表】 １：バイリアンガル 日本以外の国で生活したことがある。[EDU×５]%を、最大3つまで割り振ることができる。 ２：動物に嫌われる。(5×10=50) 独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。

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