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「空の色すら知らない」青空班　HO3 知的好奇心が旺盛な3年生。 自分が「なぜ？」と感じるものに対してとことん考えてしまう。 特に、自然的事象に対しては特に敏感で、 「炎はなぜ燃えるのか」「風はどこから吹いてくるのか」など、そんなことを毎日考えている。 論理的な性格で、物事の筋道が通っていないと納得ができない。 交友関係においては、どんな理由であれ、良いことはいい、悪いことは悪いと考えてしまう性格のせいで、少々苦労している。 尊敬している人物は、先生と4年生のリン。 特にリンに対しては、まわりのみんなとは違う、何か特別な感情を覚えていた。 （自身は自覚していないが、親愛、兄弟愛に近いものを感じている） オペラにとって、自分の知りたいことを教えてくれるのは本とリンだけと考えている。 リンの話を聞いたり、2人で考えを話してたりするのが好きで、今までそうしてきたのだが、リンの卒業の時期が近づいてきてしまい、少し寂しく思っている。 同室の2人のことは、大切な存在だと自覚している。 これを「家族のような」と形容していいのかは、オペラ自身、家族を知らないのでわからないが、「家族」が自分にとってかけがえのない人を指すのであれば、そうなのだろうと思っている。 燃費が悪く、甘い物好き。 「空の色すら知らない」クリア後の話（ネタバレあり） オペラにとって、「モウ」は帰る場所だった。 それを失って悲しいとか、寂しいとかそう言った感情はないけれどただなんともいえないような「喪失感」だけがぽっかりと心にあるような、そんな状態。 同室の2人とは特別一緒にいる必要はないと思っているが、同郷出身者として、同じ事態を目の当たりにした者同士として、助け合えたらいいと思っている。 最低限連絡が取れるよう、携帯を買えば連絡先を教えるし、呼ばれればすぐに飛んでいけるくらいのところに住むかもしれない。 外の世界に生きるにあたって目的・目標などは無いが、見たことのない世界・モノ・人に溢れる世界を目の当たりにし、知的好奇心はくすぐられている。 特に「小説」は面白い。 知的好奇心が満たされるだけでなく、他人の人生を疑似的に体験できると言うのはオペラにとっては興味深い経験だった。 PLとしては、外の世界のいろんな物事に触れて、もっと感情豊かになってくれたら嬉しいなあ…と思う。 以下、「命名、A」バレあり Q.君の名前は？ A.「オペラ」だった。 Q.君は普段何をしている人？ A.息を、している。 Q.君はなんのために生きてるの？ A.何のため…強いて言うなら、”それ”を探すため。 Q.君は本当に生きているの？ A.どうかな。君が言う「生」の定義によって変わってくるだろうけど。物理的に言うのであれば、生きているよ。 「A」は何を思っていたのだろう。 クリアシナリオ 「空の色しか知らない」TRUE END 「ホットココアとマシュマロを」 「命名、A」エンド2

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