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ベース：宗教家(2010)　選択技能：ほかの言語(漢文) 新人審神者のタマちゃん。 運動神経が死滅しているが、海の神様(ユラヒメ)に仕える家系の生まれなので水泳だけは出来る。 歴史改変の影響で時代の流れから弾き出された被害者。 ある日いつものように自宅である神社に帰ろうとしたら、そこには神社どころか鎮守の森さえなくて、かわりに長閑な公園が広がっていた。海の神様に仕える家系は千年以上前に断絶したことになっていて、自分が生まれてきた事実も同時に塗りつぶされた。存在ごと消えかかっていたところを時の政府に保護され、2205年の技術の粋を集めた何かすげー機械によってどうにか消滅を免れてからは、ずっと政府の施設で育った。 改変されてしまった歴史は審神者の活躍によって元に戻ったが、玉響の存在だけは未だに歴史から忘れ去られたまま。 時代の流れから弾き出された10歳の頃から肉体の時が止まっており、一切成長していない。 自分のような悲劇に見舞われる人を出来る限り減らしたいと、高校卒業と同時に審神者に志願。（歴史から忘れ去られている立場上、審神者か政府職員くらいしか道が残されていなかったというのもあるが） 特殊な経歴であるため、あまり公言しないよう政府に釘を刺されている。 政府施設で育ったとはいえ、特別なパイプがあるわけではない。審神者業と子供の保護は管轄が違うので。 近侍は鯰尾藤四郎。「忘れられた側」である審神者的に、「忘れた側」の鯰尾くんに何か感じるものがあったらしい。早く骨喰くんをお迎えしたい。 ＜本丸データ＞ 審神者名：玉響 初期刀：陸奥守吉行 初鍛刀：愛染国俊 初脇差：鯰尾藤四郎 初太刀：三日月宗近 大太刀・槍・薙刀・剣：未顕現 短刀：乱藤四郎・今剣・小夜左文字 打刀：宗三左文字 全８振り 全体２回振りなおし

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