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クトゥルフ PC作成ツール
シュラ
ID:2720188
MD:c1502f6992684692814e73e6ce12298c
シュラ
タグ:
しばし
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
バンド「エンゼル・モア」のギタリストかつリーダー。 現在は活動休止中のため、自分探しの旅に出ているところ。わりと時間をもて余している。 右手に包帯を巻いたり、眼帯をしていたり、ちょっと厨ニ病を拗らせているが……周りからは、暖かく見守られている。 学生時代にボーカルの「キュア」の歌に惚れ込み、親友である「カミュ」にギターを教わって、ベーシストとドラマーをスカウトし、バンドを立ち上げた経緯がある。 ことあるごとにバンドメンバーの良さを語り始める。 彼は何も成せずに死んだ。 何も得られなかった。 エンゼル・モアは、謎を残して消えていくのだろう。 「自分を見てほしかった」「誉めてほしかった」「気づいてほしかった」生き方を変えられなかった。 自己を最初から肯定できない彼は、外に作り出した理想にすがったんだ。彼らがいないと、駄目だったんだ。 エンゼル・モア ボーカル「キュア」、ギタリスト「シュラ」、ギタリスト「カミュ」、ベーシスト「ニュー」、ドラマー「リュイ」の五人組バンド。 下から、砂糖菓子7つ現未不可 ・来歴と、裏事情(かなり長いです) 大学生のとき、親友(カミュのことだ)に連れられて、 とあるイベントに参加した。 素人が歌を歌い、それを審査員が採点する。 のど自慢のようなものだ。 そこで、俺は天使の声に出会った。 そう、今のキュアだ。 彼女の歌声は、天に響くようで世界一美しい。 それは俺と親友の共通認識だった。 イベント後、俺は親友に言った。 「この声を遠くまで届けたい」 「その支えになる仲間を作ろう」 その天使は、引っ込み思案で、歌以外での主張は驚くほど少ない。このイベント参加も、前から仲のよかった親友が強く勧めた結果だったらしい。 だから、彼女の才能を肯定してやりたい。 元々ギタリストだった親友にギターを習いつつ、メンバーを集めたんだ。 天使の声に心底惚れ込み、助けることのできる人材を。 そうしてできたのが、「エンゼル・モア」 自画自賛になるが、最高のバンドだった。 俺は他のメンバーほど才能があるわけじゃない。 練習スケジュールを何千回こなしても、指がボロボロになって包帯を巻くようになっても、「カミュ」の音にはおいつけないし、他のメンバーの引き立て役だ。 それでも、よかった。 リーダーとして、キャラを作ったりフォローしたりしながら、キュアの声を、彼らの音を届けてきた。 それだけでよかったのに。 一年ほど前に、うちのバンドは活動休止になってる。 なんでだと思う? メンバーはなにも言わない。俺も「個人的な事情のため、一人旅に出ます」としか言わなかった。 秘匿されたのは、 もうここには、 誰も、居なかったからさ。 あの災害は、俺たちが作り上げた全てを連れていった。 避難所で情けなくも俺は、ガタガタと震えていたな。 濁流に飲まれた、彼らの悲鳴が響く幻聴を聴いた。 その横で電話が繋がらず、焦るマネージャーをぼんやりと眺めた。顔色は真っ青だった。 次のライブが成功したら、 キュアに告白するって言ってたんだ、俺の親友は。 ニューは新しいベースギターを珍しくにやけながら弄ってて。 リュイも温かい手料理で祝ってくれるって言ってた。 なんで、なんで今なんだ、神様。 答えは、どこにもなかった。 それから俺はいつものように笑った。 「皆、本当の天使になっちまったな!(会いたい)」 「闇が、闇が俺に囁いてくる……(苦しい)」 俺だけが周りを笑わせようと奔走しては、 うざがられた。 マネージャーにはさ、 「死を悼む気持ちがないのか」 と、罵られたりもしたよ。 落ち込んだとき、俺はキュアの歌声をCDでよく聴いていた。 いつ聴いても最高の声だった。 曲を自然と口ずさむ。 時々作曲も担当してたから、なぞることくらいはできる。 でも、これじゃない。 あの声じゃなければ、届かないんだ。 最近の俺は彼らの面影を追い続けている。 似たものを集めては捨てるを繰り返している。 自分探しの旅に出るか、と思った矢先、 親族の遺産だった場所で、アレを見つけてしまった。 不可思議な、玉虫色の化け物と契約した。 それは運命だったかもしれない。 呪いかもしれない。 それでも もし、願いが叶うなら、 俺を構成するもの全て消えていい。 一生で償えない罪を負って地獄に落ちてもいい。 居場所はずっと彼処にある。 リュイ、ニュー、カミュ、そしてキュア。 あのステージに帰ってきてくれ。 もう一度、その音を響かせてくれ。 エンゼル・モア(天使をもう一度)。 ・三年前、魚来島の所有権を相続した。当時は、無用の長物だと思っていた。 ・半年前、気分転換にその島を訪れたとき、『くびりまでうり』と『灰色の粘着質』を入手。 亡くなったバンドメンバーの帰還を願い、儀式を計画する。 ・自分含めて生贄は7人。対象は自分に関係が薄いひとがよかった。情が移らないように。 ・とある文具メーカーのアンケート名簿が、迂闊にも流出していたので、それを拝借し無作為に対象を選び、偽の招待状を送った。他に、給仕側の人間も一人適当に選んで依頼を出し、合わせて7人。 ・成し遂げるまで、止まれない。 ・イメージソングは『アンクローズヒューマン』
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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