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英国貴族のバカ息子。 親の権力を使って将校となった。 素行こそいいものの実際の本人は国益にあまり興味がなく、家ではこっそり趣味の人形作りにうつつを抜かしており、自分を軍人というよりは芸術家とみなしているところがある。 素直で好奇心旺盛かつ気ままな性格のため、自らの興味を優先させ奔放に振る舞う悪癖があるが、それなりに頭が回るため自重はできる。 経歴的に実戦経験は少なく、戦場も安全圏での視察しかしたことがない。 [その他の設定] 一人称 「僕」 二人称「キミ」 ・19世紀ガスライト探索者。 ・正式にはフレデリック・テイラー・トワイライト・ハミルトン。最後だけ名字。 ・愛称はフレッド。ただし気を許した人以外には呼ばれたくないので、呼ばれたい相手だけに「呼んでほしい」と自ら申告する。 ・「手芸など女の趣味だろう」と言われることを嫌うため、人形作りは一部の理解者以外には内緒にしている。 [職業・特徴表] [EDU×20] [後遺症] [AF] [呪文・魔道書] [経験シナリオ] まあ、人形の「材料」は人間なんだけどね。 人間の遺体を使った剥製人形を愛でる狂人で、自室に自らの「作品」を隠した専用の地下室を隠している。 品行方正に振る舞うのも、自らを芸術家と自負するにもかかわらずそれを進んで周囲に吹聴しないのも、すべてこの事実を隠匿するため。 自らの芸術行為にプライドを持っており、作品を褒められると素直に喜び上機嫌となる。 地下には加工室とコレクションルームが存在し、手ずから遺体処理をした後飾られることとなる。 基本的には性的意図を持つことはないが、場合によっては性交も可能なように簡単な改造を施すことも。 お気に入りの人間を手元で美術品として愛でたい、という意識があるため、彼の気に入った人間であれば作品に男女の差はないが、皮膚のハリがある若年層に寄っており、容姿も良いものが多い。 顔だけで選ばれることもあれば、振る舞いを含めて気に入られることもある。

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