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桑葉 蚕蚪 くわのはかいと 26歳 基本ルールブック 大学教授参照 特徴表 5 3 失敗は発明の母 技能ロールで96以上が出た場合、特別な経験ロールを行う、失敗すれば0、成功すれば1ポイント獲得する。 4 7 眼鏡をかけている 探索者は常時メガネを必要とする。メガネを失えば、資格に関する技能はキーパーの判断で20%現象することがある。 1d6 60ポイント獲得 大学4回生 文学科 思想専修 哲学専攻 詭弁論理学部部長 通称 詭弁メガネ部長 現役合格後順調に進むも4回生で進学もせず卒業もせずに4年間留まっている。成績は足りているのだが「なにをそんなに急いで卒業する必要があるんだ？こんなにも楽しい所は他にはないぞ？？」などと得意げに語っており現在に至る。親のお金で大学に行っている。バイトもしていない。 性格は1度決めたものは飽くなき探究心で無我夢中で取り組む。周りが見えなくなり三日三晩寝ず食わずで哲学者土屋健二の本を読み狂っていた時は遂に倒れ救急車で運ばれるほどであった。 人との関わりを究極に避けたがる。仲のいい人とはよく話しているようだが他では一切合切話していない。周りの生徒からはもはや大学教授と疑われている。なんなら文学科哲学専攻教授に「お前は教授になる男だ。面倒見てやるから教授なってくれ」と言われるほど。無論答えは「ＮＯかいいえだったら、答えは嫌です。」 趣味は麻雀と人間観察。いや、麻雀をやっている人間を観察することだ。何故そんなことをするのかは分からない。ただ彼の腕は確かだそうだ。 詭弁論理学部の部長を務めている。が、部活動にはほぼ姿を現さない。部員からはもはや信仰対象としてまで扱われている。年に一度の文化祭では詭弁論理学部部長として講堂を貸し切って朝から次の日の夕方まで詭弁を部員と交代しながら垂れ流している。 哲学科専攻の癖にもはや歴史にまで手を出し始めた始末である。昔の哲学者のことをやけに知りたがる癖に「こいつらはまるでわけが分からない。そんな幻想的な妄想で哲学がまとまるわけないだろ？」と大声で叫び散らすのである。全て理解したいと思うありがた迷惑な性格のせいでオカルト系を聞きにオカルト部へ掛け持ちで入部した時は世界がひっくり返るかと思った。1年で資料を読み漁り退部した。 マヨヒガ 攻めＶＳ攻め 天まで届け 傀逅 AF?:壊れた丸眼鏡 殴られた後ひしゃげたかのようにレンズの割れた眼鏡。探索者のものである。 戦い抜いたあの時の記憶が宿っているかもしれない。 この眼鏡を所持している場合回避に＋5の補正がかかる。

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