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「こっちのほうが合理的だと思うんですけど」（基本犯罪者ベース：個人的な技能として隠す） 無無　無人（ななし　むと） どうしようもない２８歳男。 趣味が勉強の男で、それ以外のことに興味関心が全くなかった。 そんな学生時代を過ごし、社会人になっても変わらない生活にさすがに辟易し始め、 ある日出来心で会社の機密事項を盗んでみようとしたところ、想像以上にうまくいき、この時「盗み」という行為に快感を覚えてしまった。もともとの器量の良さと積み重ねた知識を活かし、その後も盗みを続けていった。 初めはネット上だけの犯行だったが、段々「実際に自分が動いて盗みを働きたい」「またそれが自分にできることなのか試してみたい」欲が現れ、まずは普通の一軒家から、店、会社・・・・とどんどんハードルをあげていった。 今まで何にも興味を持てなかった自分が「窃盗」という趣味を手に入れ、それを実行できているという事に満足感をえている。 性格は超々ド真面目。どんな時でも合理的な判断をとる。 表情筋が死んでる。ほとんど笑わないし怒らないしたんたんと喋る。もちろん友達いない！ 「戦わず、見つからず」がモットー。念のため護身術として足技を習得しているが本人は使いたがらない。（疲れるから） （ただ一度だけ、まだ犯行に慣れていなかった頃ドジを踏み捕まったことがあるが、反省を活かしてその後は一度もつかまってない） 後遺症：不定（水で濡れた人間を見ると血まみれに見える）6か月 《TABOO》 ▽TABOO　HO3バレ有り ----------------------------------------------------------------- HO3 窃盗事件を犯した過去がある 205 号室 2137 番 貴方は手先の器用さに自信がある。その手先の器用さは他の人が見とれる程だろう。 過去に窃盗事件を起し、3 日前から季ヶ崎(きがさき)刑務所へ入ることになった。 貴方はとある建物に盗みに入った。その建物は一軒普通の家のように見えたが、中が 異様だった。祭壇のような物、血に濡れた一角、そして隣の部屋から物音がしたため 覗き見るとそこには人ならざる者に血肉を捧げる人々の姿があった。 貴方はそれを目撃してしまう事だろう。 その恐怖でいつもより手際が悪くなってしまった貴方は逃亡中に巡回中の警察によ り捕まってしまう。 『HO3 は一度、人ならざるものを目撃した事がある。』 そしてそれを見て発狂した事がある。開始前に個人で SAN 初期から減らしておく事。 SANC1d8/1d20(発狂したため、最低でも 5 は減らしておいてください。) クトゥルフ神話 2% ※出会った生物は卓終了後に開示する。 ※好きな手先を使う技能 1 つにその他の増加+30 してもかまわない。 ※その他の増加で+30 した鍵あけを持っている。 ※DEX16 以上 〈身体部分の転移、手や腕など身体のありとあらゆる部分を意図的に取り替える事ができる。〉P264 ※読んだ者呪文臓器の転移を修得【SAN1/1d3+1】 2POWおよび1D10MP、SAN1D10』

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