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クトゥルフ PC作成ツール
紅蓮華 楓
ID:2725706
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紅蓮華 楓
タグ:
グレンバナ
カエデ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
刀鍛冶の名家「紅蓮華」、楓はそこに生まれた長女である。 刀鍛冶としての腕も相当なものだが、剣士としての実力もかなりのものである。 楓が自身のために制作した紅蓮刀【楓】は現在は他界してしまった両親が初めて認めてくれた一振りであり、そのときの喜びが忘れられなく、外に出るとき以外は常に腰に携えている。 刀鍛冶を生業として生計を立てているが、現代において刀は中々必要とされない。 そのため包丁等の日常で使うような刃物をオーダーメイドで製作することで稼いでいる。 楓の作る刃物を気に入る人は多く、料亭の料理人や彫刻家、稀ではあるが外科医なんかも楓に依頼をしてくる。 包丁を作るようになってからは楓自身も料理に興味が湧きはじめ、最近では料理の腕前も上がっていている。 快活で活発、考えるよりも先に身体が動くタイプの人間で、刀剣製作も剣術も習うより慣れろの精神で習得していった。 人あたりがよく村の人々には刀のこと関係なくよく頼られる。 以下、細かい設定のため読まなくても問題ありません。 https://www.evernote.com/l/AgxPjdlTtVxA3ZnJIe2dzjBgaU94j61uZaE/ ↓URLから見れない人用 江戸時代から続く知る人ぞ知る刀「紅蓮刀」、その刀の刃紋は燃え盛る炎のような模様がつくことからその名がつけられたと言われている。 そしてそれを作り上げてきた一族が「紅蓮華」一族である。 楓はその「紅蓮華」に生まれた女性で、先祖代々伝わる紅蓮刀製作の技術を受け継ぎ、女性ながら刀鍛冶となった。 先代の血を継いでいるためか、はたまた両親の厳しい教育の賜物か、楓の才能は若くして開花する。 そして若干16歳にして、一族の誰もが認める一振を作り上げる。 一族に認められたことに大きく感動した楓はその刀に自分の名を刻み、常に持ち歩くようになった。 楓が剣術にも秀でている理由は何か、それは一族の家訓が関係してくる。 紅蓮華一族の家訓「己が武を鍛えよ、さすれば刀も鍛えられん」。 この家訓を先祖代々守り続けているため鍛冶修行の一環に剣術指導が入るのだ。 しかもその剣術指導の時間は刀を叩いている時間と同じほどだ。 余程この家訓が大事なのだろう。 楓自身は刀を鍛える方が好きだったが、家訓に従い剣術の訓練にも熱心に励んでいた。 楓は何よりも両親に自分の功績を誉めてもらえるのが嬉しかった。 刀鍛冶としても、剣士としても一人前だと言われた17歳のある日のこと、それは唐突にやってきた。 紅蓮刀を狙った強盗だ。 深夜に表れたそれは紅蓮華の一族を皆殺しにし、数本の刀を奪っていった。 剣術にも秀でた一族として、強盗相手に応戦をするも力及ばず敗戦したらしい。 らしい、というのは楓自身当時の記憶はほとんど残ってはいない。 襲撃のあった夜、楓も強盗に応戦するも早々に敗れ、深い傷を負いその場で気を失っていた。 不幸中の幸いか気を失ったときに強盗からは死んだように見えたようで、楓の命は奪われなかった。 襲撃後の朝、楓は病院で目を覚ますがショックのせいかその時のことは何も覚えていなかった。 こうして紅蓮華の一族は楓一人を残して滅びた。 一人になった楓は一族の後を追って自分の命を絶つことを選ぶこともできた。 それでも楓は刀を作り続けることを選んだ。 自分が一人生き残った意味を考え、考えた末の答えがそれだった。 生きて、一族の再考を目指す。 そして今ではないいつか、自分が死んだときには天国にいる一族のみんなに自分は頑張ったのだと言えるように。 夜、楓は工房のはずれで一人剣を振る。 子供の頃はあまり好きではなかった剣術の修業を一人になった今も続けている。 いずれ来るかもしれない時のために。 いずれ出会うかもしれない者のために。 いずれ果たさねばならぬ復讐のために。 クリアシナリオ ・さよならパラノイア ・おやすみアントロポフ ・おはようイディアット ・スナーク狩りの夜 ・煉獄の火に咲く大花 ・煉獄の日に裂く大禍 ・Ark-魂の行方- ・彼方からの君に捧ぐ ・リビングデッドは月夜に嗤う ・ワイズマンの悪夢 ・グリオーマアクアリウム #さよならパラノイア、クリア後のお話 楓は不可思議な体験をした。 朝、いつも通りに起きて、いつも通り朝稽古をしていたときのこと。 気付けば楓は気を失い、見知らぬ場所で眠っていた。 そこは学校の教室、全く知らない場所だ。 周りには自分以外に人が4人、1人として知り合いはいなかった。 机の中には小さな冊子、裏切者を殺せと書いてある。 悪い悪夢の中にでもいる気分だった。 あの時のことはあまり思い出したくはない。 最後に追ってきた黒い影は忘れたくても時折夢に出てくる。 だが、悪いことだけではなかった。 あの悪夢のような空間から抜け出した後、たどり着いたのはパステル色の部屋。 悪夢を共に抜け出した速水凛世の部屋だった。 あれから凛世とは仲良くやっている。 歳は10歳離れているが何かが惹かれ合ったのだろう、お互いの家に泊まりに行くくらいになった。 楓が知らない世界を凜世は多く知っているし、凛世が知らない世界を楓は多く知っていた。 凛世のおかげで楓の刀がTVに取り上げられた程だ。 今ではTV効果で包丁なんかの注文が多くなっている。 #おやすみアントロポフ、クリア後のお話 それから数ヵ月後、楓は速水凛世を含めた不思議な体験をした面々で旅行をした。 そしてまた不思議な体験をした。 内容は割愛するが、結果として楓は旅先で出会った人物から刀を譲ってもらった。 刀を二本持っていてもねぇ……と思った楓だが、剣豪宮本武蔵の言葉を思い出した。 「道具を役にたてず腰に納めて死する事、本意に有べからず。」 確かに、最近おかしなことに巻き込まれることが多い。 持っている武器を使わずに死んだとなれば、死んでも死にきれないだろう。 そうと決まれば、と旅行から帰ってから楓は普段の剣術修行に二刀を同時に扱う訓練を追加した。 だが、すぐに習得できるわけではなかった。 元々は幼少期に剣術師範からの指導で覚えていった楓の剣術、今更別の剣術を我流で習得しようとしても上手くいかなかった。 さらに長大な刀を二本同時に扱うことは難しく、利き手はまだしも慣れない左手一本で刀の重さを片手で支え、技として使うことは難しい。 そんなことを愚痴混じりに凛世に話した時、こんなことを言われた。 「それなら一本短くしちゃえばいいんじゃないですか?」 ……なるほどな? たしかに剣道の二刀流では長刀と短刀を使い、防御と攻撃に分けて扱う。 今使っている長刀二本より一本を短くし、役割を分けた方が扱いやすさは格段に向上するはずだ。 だが…… 自分の愛刀である紅蓮刀【楓】は変えたくない、かといって譲り受けた刀を打ち直すのも気が引ける。 悩んだ末に…… 楓は彰より譲り受けた刀を打ち直し、紅蓮刀【彰顕】とし、刀身を短くした。 それからは扱いやすさが向上し、ある程度は扱えるようになった。 さらに鍛錬を重ね、紅蓮華の剣術を二刀流に応用させることもできた。 季節は秋、楓が最も好きな季節。 ある時、凛世のマネージャから電話がかかってきた。 どうやら凛世が行方不明になったらしい。 見つけてあげないとな…… 楓は二本の刀を持って家を出た。 習得呪文: ・炎の外套(基本ルルブP284) 消費MP12、SAN値1d10 効果時間4d4 効果→DEX倍、被攻撃成功率-20%、被武器ダメージ最小値化、
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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