タグ： 綴 作家 初ロスト

「私は貴方を巻き込みたくはないのです」 ・幻想怪奇系を主に執筆する女性作家 ・出来るだけリアリティーのある恐怖・不思議を伝えたいということで、以下の事柄をよく調べている(図書館) ・どのような都市伝説、怪談があるのか(オカルト) ・人間の精神活動と行動の関係性(心理学) ・様々な動物の生態(生物学) ・最近は「生きている人間の恐怖」をテーマに執筆をしているが、よく書いているジャンルと違うこともありスランプ傾向である ・日常に溢れる音や光景から着想を得ことが多いため、周囲をよく観察したり物音を聞くようになった(目星・聞き耳) ・基本的に敬語で会話する 【高岡さんとの関係】 ・日課の散歩で訪れる公園で、よく高岡さんの姿を見掛けていた ・お互いに存在を認識し、軽い挨拶を交わすようになっていった ・ある日図書館で資料を集めていた際、高い所の本を取ろうとして持っていた本を落としてしまう ・近くにいた高岡さんが拾い上げ、本を取ってくれる ・「本がお好きなんですか？」 ・そう尋ねられ、自身が小説家であることを伝える ・現在執筆している小説が完成したら、高岡さんをモデルに日常系の小説を書こうと思っている 呪文で蘇らせた高岡学さん(準猫さんKPC)に絞殺されるも、その後暗闇が広がる世界で再会する。 その後彼の手に引かれて落ちていき、その先の世界にたどり着く。 その世界は元の街に酷似しているが、人間を含めた動物はいない。 だが生活感だけはあり、食べかけの食事、洗いかけの食器などが残されている。 そんな世界で、誰もいない公園に散歩に行ったり、小説を書いたりして御伽は暮らしている。 たまに料理などの家事をしたり、遊びに来てくれる高岡とともに。

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