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【設定】 好きなもの：カッコいいもの、ヒーロー 苦手なもの：熱いもの、悪事 強気で男勝りな内科医。研修がおわるくらい。 悪態はつくが、根が明るい性格なので物事を引きずらない。友だち思い。 正義感があり、幼い頃からヒーローに憧れていた。市民を助ける警察官になろうとしたが、家族に「危険な職業だから」と反対され、それならと病気の人を助ける医者を志すことにした。 最近、とある出来事を機にちょっとだけ心理学の勉強も始めた。身近な人を初めとして、まだまだ沢山の人を助けたいと思っている。 【特徴表】 3-2「プロ・ドライバー」 小さいころから乗り物で遊んでいた。あらゆる〈運転〉技能の基本成功率は50%である。 1-7「勉強家」 あなたは日々学ぶことに精神している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 【通過シナリオ】 「忘失の底で、君が哭いている。（HO3）」2019/12/3,4,5 「トビコミタイ（HO1）」2019/12/14 【後遺症・呪文・AF】 「忘失の底で君が泣いている」HO3 ネタバレ↓↓ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ・秘密/公開時SANC0/1ｄ2　あるいは0/1ｄ4　 君はあの日、あの映画館で人が殺されるところを目撃した。すでに記憶の奥底に沈んでしまったのか、詳細は思い出せないが……。 あれは映画の内容だったのだろうか、現実だったのだろうか？ 現実であるなら……もしかしたら、犯人の痕跡が残っていたりと危険があるかもしれない。 二人は止めようにも止まる性格ではないだろうし……しょうがない。露払いくらいはしようじゃないか。友達だしね。 君の目的は【全員で無事に帰る】ことだ。 また、君は「記憶を曇らせる」の呪文を修得している。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 幼なじみたちが大事。何があっても守ってあげたいと思っている。殺人を目撃しているならなおさら。 肉体的に守りたいのももちろんだが、もっとも大事なのは精神を守ることだと思っている。 二人についていくが、思い出さないならその方がいいのかな、とはちょっと考えていたりする。嫌なこと覚えていたくない人なので……。

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