タグ： 初恋性ストックホルム症候群

高校卒業と同時に防衛大学校に入学。成績優秀者で幹部候補生となる。幹部候補生学校卒業後に陸上自衛隊３尉に任官する。現在陸上自衛官陸2尉。 中学生の頃両親を事故で亡くした。親戚をたらい回しにされ、嫌気がさしたので、全寮制の私立の男子校に奨学金で授業料免除の特待生として入学。成人するまで親戚と合わなくするにはどうするか悩み、学校の防衛大学のポスターを見て、どうせなら人の為になることをとか勉強しながらお金稼げるとか凄ない？とか考えて防衛大学校に入学。近しい親類はほぼいない為、地元の長野から離れ、東京の方の基地に配属された。 割と考え方がドライ。割り切るのが早いが、悪く言えば執着がない。大抵のことはまぁ、仕方ないで済ませる。母の作る里芋の煮物の味が忘れられず、たまに作ってみるがうまく再現できない。 読書が好きだが、自分のものを増やすことに抵抗感があるため、図書館をよく利用している。自分のものを増やしたがらないのは親戚の家をたらい回しにされた時のくせ。あと、職務的にほぼ無いけどいつ死んでも困らないように。 両親の形見の結婚指輪と婚約指輪にチェーンを通してお守り代わりにし、常に身に着けている。 家族に憧れはあるが、1番最近の家族の記憶が親戚をたらい回しにされた時なのできっと自分には無理なのだなと感じている。機会があれば嬉しいなぁ、程度の感情。 ちゃんと幸せな家族も経験したけど、自分がたらい回しにされた家はだいたい自分の扱い方で家族関係悪化→次の家へだったので自分がいなければ良かったかなとか思ってる節がある。 お勉強も運動も努力もできる偉い子だしスペックそこそこ高いけど、発想力がミラクル起こしてたまに暴走する。防衛大学入学した時もそんな感じ。 ｢偲崩亢龍。陸上自衛官だ。これでも幹部候補生とやらに選ばれたものでな。まあ、エリートと言うやつだ。｣ ｢自衛官の職務は日本の国土と国民を守ること、だな。｣ ｢俺はあまり金の使い方が上手い方でないようでな…溜まるばかりで税金を取られるのだから困ったものだ。まあ、独身のうちは身軽な方が色々と都合がいいな。｣ CVは石川界人さんだと私が嬉しい イメソンはmrs.green appleの嘘じゃないよ MBTIはISFJ-T 「俺は、人生で1人だけ助けられなかった人がいるんだ。とても大切な人だった……きっと、俺には『好きだ』とも『愛してる』ともいう資格がないんだ。」 執着なんて捨てたと思っていた。人生できっと一度きりの執着の心だ。叶えられることはなくとも、彼にとっては大切なことだった。「好きだ」とも「愛してる」とも言えなかったが、彼の初恋はあの時失われた彼女だった。後悔なんてしないと思ってた。知らなくていいと思っていた。きっと彼はこれからの人生でこのことを後悔し続けるだろう。それでも、その心をいとおしいと思ってしまうのは、何故なんだろうか。 ｢俺に貴女を縛る資格はない。｣I love youの訳し方

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