タグ： あお宅 千夜目班

特徴表・・・ 【斜め上からの発想】 狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。 ＫＰはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。 ただしクライマックス以外の場面では何も教えてくれない可能性がある。 【オシャレ】 いつも身だしなみに気を使っている。ＡＰＰ＋1. -------------------------------------------------- ■備考 【医学】【応急手当】医療の心得もあるという設定から 【精神分析】『恋愛』を知りたいと思い、心理系の書物をよく読むため。 　　　　　　しかし結局は理解できないため、完全には人の心に寄り添うことはできない。 【図書館】趣味は読書。揺れ動く心と違い、答えのある知は何よりも信頼がおける。 【博物学】秘匿ho4から ■以下、裏側 -------------------------------------------------- 自身を「アセクシャル」であると自認している女性。 男女問わず、仲の良い相手はいる。しかし、いわゆる恋愛関係への発展を求める衝動/情動が沸いた試しがない。 大切に思う気持ちはわかる。いや友人知人は大事だし、傷ついてほしくない。傍にいると心地良い相手もやはりいる。 けれど、それが恋愛感情かと言われると否定する。そもそも恋愛感情ってなに？　性欲と何が違うの？ 『気持ちいいことを好み、求める』ならわかる。けれどそれが大切なひと限定というのはわからない。 なので、体を求められたら答えられるような相手でも、そこに『愛しさ』とか『幸福感』を感じることがない上に、 勝手に盛り上がっている相手と自分との乖離に気付いては虚しくなるので、告白に対するＯＫも体を求めたお誘いも、基本的にはお断り。 が、しかし。悲しいかな、この世には『恋愛』というものが当たり前のように蔓延している。 仲良くなった男は突然恋に落ちたと報告してくるし、かといって女生徒とばかり仲良くしていると、それはそれであらぬ誤解を受ける。 ゆえに、『人には優しくするが、あくまで他人。知人、友人』を徹底している彼女は、一部ではマドンナと、また一部では遊び人とも呼ばれている。 けれど孤独でいたいわけじゃない。こんな自分を認めて欲しいし、誰かに寄り添って欲しいと思うこともある。 しかし現実はうまくいかない。恋だ愛だが当たり前で、しかも美徳とされる世の中じゃ、自分のような存在に出会うこともほぼほぼない。 そんな自分をおかしいと思わないが、生きづらいのは確かだ。 ゆえに彼女はただ笑う。「私って。まるでけして底には沈めない、水面の浮かぶ泡のようよね」、と。 -------------------------------------------------- -------------------------------------------------- 『相模原　涼(さがみはら　りょう)』について。 生前は、同じ課に属する同性として親しみを感じていた。 そのため、「庭師」に関して良い感情はまるでなく、いつか絶対に捕まえてやると私怨に燃えており、 その気持ちが冷静な判断/思考を阻害することはありそうである。 -------------------------------------------------- 『南　玲子(みなみ　れいこ)』について。 そこまで親しくしていた相手ではなく、妙に熱心な人がいたな、くらいの認識。 忘れているわけではないが、特に捜査に関係はないだろうと他メンバーに話してはいない。 -------------------------------------------------- 呼称→伊鶴さん/八尋（やひろ）/浩（ひろし）

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