タグ： 明良の犬小屋

職業ベース：私立探偵 特記：隠密行動が得意。〈隠れる〉に＋10%のボーナス。 特徴・バイリンガル 日本以外の国で生活したことがある。[EDU×3]%を、最大３つまで＜ほかの言語＞技能に割り振ることが出来る。 その上で割り振った＜ほかの言語＞に指定した言語域に対してそれぞれ母国語と同じ効果を適用することができる。 特徴：予期せぬ協力者 探索者には、いかなる理由か自分に忠誠を尽くし、援助に来るかもしれない協力者がいる。 キーパーが協力者の正体を決める。また、協力者の影響力をD100ロールで決める(数字が大きいほど影響力が高い) ➤探偵事務所所長　九十三 慶治(ﾂｸﾐ ｹｲｼﾞ)40歳 ➤探偵事務所の社員　九十三 伊織(ﾂｸﾐ ｲｵﾘ)27歳 慶治と伊織は親戚。 現在、両親は海外赴任中で兄の琴依(ことえ)と住んでいるが、琴依は彼女の家に半同棲で泊まることが多いので殆ど1人暮らし。 ヨーロッパ系のクォーターで生まれて間もなく両親の仕事の都合上中国で暮らしていた事がある。 探偵の職に就く前に現在就職している探偵事務所(下町に事務所を構えている)の所長の九十三慶治に暴漢から助けてもらった事があり、慶治はその事を覚えていなかったが、彼の役に立とうと探偵のアルバイトを始めた。密かに所長を想っていた時期もあり、当時はさりげなくアピールするもそのアピールは同僚の伊織にしか気づかれていなかった。彼の好みに合わせた人柄になりたいと思っていたが、現在は彼等のような勇気のある優しい人になれるよう努力している。 以前はコスプレイヤーでイベントに参加していた事もある。 事務所の個人のロッカーに内緒で少しだけ一般的なコスプレ衣装とウィッグを置かせてもらっている。 因みにコスプレするキャラは慶治の好みに合わせて明るく元気で活発な女の子が多かった。 好奇心旺盛で旅行などに行くと一人の時に地図や掲示板を見て探索し、街中で興味のあるものに惹かれてふらっと居なくなる事も時々ある。 右手の人差し指の付け根に、小さい頃に指輪をずっと付けていた名残(指輪の内側に♡型の突起があり、その♡痕)が指輪を外した色濃く残っていた。 現在♡痕は半分焼け爛れてしまい、縦右半分は消えてしまっている。 お酒が半端なく弱い。 一度死を体験し大きな火傷痕が出来た為、完治後に包帯を巻いて隠している。 小さい頃に両親にもらったお守り「総角結び」の赤い髪飾りを捨て、現在はボロボロの緋色の布で髪を結っている。 つい最近、バイカラーの猫(♂)を拾い飼い始めた。 猫の名前は「みぃくん」 首輪は貰った鈴を付けた赤色。 お茶と出すときは良くこぼして人にかける。 芸術的にこぼすこともある。 SEN値8 KP向け情報 ＿＿以下、踏破済シナリオのネタバレ、呪文含む＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ☩取得した呪文☩ ★時空門の創造 魔方陣の上で唱えると、探索者のPOW1を消費し、時空の門が開く。 ★アザトースの呪詛 対象のPOWを抜き取ることができる。 この呪文をかけるためには4MPと1d6のSANCを行う。 またMP対抗をして、呪文の使用者が勝利すれば対象はPOWを1d3失う。 ★平凡な見せかけ/仮面 呪文の使い手は対象のSIZと同値のMPを消費、またその維持の為に1ラウンドに1MPを消費する。 この呪文を唱えることにより、見るものにとって全くありふれた取るに足らないものに見えてしまう。 ★悪魔の暴露 コスト：任意のＭＰ この呪文は3人以上呪文の取得者がいないと使用出来ない。マジックポイントのコストは任意だが、正気度ポイントの消失はない。 　この呪文は対象が使っている魔術的な変装を破壊する呪文である。姿をくらませたり惑わせたりする効果を無効化し、正体を現す事が出来る。 本来であれば呪文の儀式道具として無精卵などが必要となるが、当セッションでは呪文の詠唱者達が手を繋ぎ呪文を唱えるだけで成立する。戦闘時にこの効果を使う場合は一ターンをかけるだけで問題ない。 呪文を成功させる判定は、呪文の使い手達のＭＰの合計と対象者のPOWを戦わせて勝たなければならない。呪文の参加者は自分のＭＰの半分の値までを呪文に支払うことが出来る。 詳細はルルブＰ250を参照する。 ★ガタノソアの招来/退散 ≪オリジナル呪文≫ コスト：招来には莫大なＭＰ この呪文は石もしくは硬い金属の祭壇を媒介に封印されたガタノソアを招来するための呪文である。呪文の使い手およびほかの参加者は任意のマジックポイントコストが必要となる。マジックポイントは人一人で賄えるレベルではなく少なくとも町1つ分の人間のMPを集めなければ完璧な状態のガタノソアを蘇らせることは出来ない。 ガタノソアの眠る地の直上に祭壇を作成し、集めたMPを注ぎ込むことでこの神格は蘇る。 また招来を止めキャンセルするには封印されたガタノソアの直上に立ち、呪文を詠唱する必要がある。 招来のキャンセルにはＭＰコストは発生しないが詠唱を絶えず1時間程度繰り返さなければならない為、戦闘中などに呪文を詠唱する事は難しい。 ★神格との接触／アイホートの退散 ・効果：アイホートをイギリスの迷宮に追放する ・詠唱：３ラウンド ・コスト：術者、協力者ともに1D4正気度ポイントずつ喪失 　　　　　任意のマジックポイント投入（下記参照） 　※術者＆呪文を知っている者：任意のMPポイント 　　呪文を知らない者：術者の身体に触れることにより1MP/人だけ提供可能 ・処理：投入されたMP総計とアイホートのPOW30を対抗ロール 　　　行うためには最低でもMP21(成功率5%)が必要となる。 ★雛を取り除く 犠牲者からアイホートの雛を取り除く呪文。詠唱に3ラウンドを必要とする(戦闘時の場合) 参加者はそれぞれ1d3ポイントの正気度のコストを支払う。呪文の使い手及び、この呪文を知っている他の者は好きなだけマジック・ポイントを投入して構わない。詠唱が行われている間に呪文の使い手の体に触れた者は、1人につき1MPを追加することができ、正気度の消費はやはり1人1d3ポイントである。 投入されたMPの合計と、雛を植え付けられてから過ぎた日数を、抵抗表に従ったロールで競わせる。呪文の方が勝った場合、寄生していた雛は直ちにに犠牲者の開口部から滝のようになって出てくる。犠牲者は苦痛と当惑から1d3ポイントの正気度を失う。 この呪文を掛ける度、参加者はアイホートが現れるという危険を冒していることになり、アイホートが現れた際、まっさきに襲われるのは呪文の使い手である。 ★精神吸引 対象からマジックポイントを吸い取る呪文である。 呪文をかけるためには1ｄ6の正気コストがかかる呪文の使い手が 対象のMPを全て吸い取ることが出来れば吸われたものは消滅する。 失敗した場合そのMPを消失＆SAN値が5減少(編集済) 複数でかける事も可能。 AF：おきあがり小法師（起姫/おきひめ） 福島県会津地方に古くから伝わる縁起物・郷土おもちゃのひとつである。 何度倒しても起き上がることから「七転び八起き」の精神を含有している。 また、「無病息災」「家内安全」などがある。 AF：アマゾナイトの指輪 付けている者のMPを貯めておける指輪。 貯めたMPは使うことも可能。使い方はその指輪をはめるだけで良い。使う際は〈幸運〉の半分のロールを行う。失敗すると一度の魔力の放出で宝石が壊れ使えなくなるだろう。 使っていない間は指輪を装着している人間から１週間に１MPずつ吸い取っていく。 いっぺんに魔力を与えることも可能だが、その場合は移す分と同量のMPを必要とする。 AF：雨のしずくのネックレス 佐藤 奏に対する対人技能+10 幸運+5 AF：探索者達の似顔絵 白が探索者達の事を思って書いたもの。貴方達への感謝の思いが詰まっている。 この2人が同じセッションに参加する場合、1セッションごとに一人一度に限り幸運の失敗を成功扱いに出来る。 ある時を境に肌に深きものの鱗が生え始める。彼女はそれを受け入れた。 とても大切な彼の遺品に触れ、様々な想いを胸に歩んでいく。 踏破済シナリオ ・キミガノゾンダモノ ・リトルバードの埋葬 ・鬼遊び ・愛のほこさき ・水槽回顧 ・ねこの小道 ・SMILE KILLER ・向日葵の哄笑 ・雨上がりに君と。(KPC) ・誰がウサギを食べたのか？(KPC)

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