タグ： かびごんのキャラシ

特徴表　プロ・ドライバー 小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる<運転>技能は基本成功率50％である。 基本ルルブ参照 人生の耐久力テスト体 行ったシナリオ 傀逅 スーサイデッドメアリンク（KPC） 闇鍋しなければ出られない部屋 嗤う火男 印/骰子/奴 水槽のない水族館 ワンルームナイトメア 21's Guns 果てにて 感染自罪のモンタージュ 最悪な君の壊し方（KPC） リラが枯れるころ 純真無垢のレコモンデ 薄ら夜に茫々　エンド1 血液型　A型 誕生日　7/1 誕生花　アザミ　孤独、触れないで、守護 　　　　紫陽花　無常、家族団欒 誕生酒　ブルーラグーン 酒言葉　安定な世界に魅力を感じる人 誕生石　アクアマリン 　　　　幸福をもたらす 【共有感覚：視界】 人吉善吉との視界が片目だけ、 どれだけ距離が離れていても『たまに』共有される。 シナリオ中、人吉善吉がいる場合 【幸運1/2ロール】成功で、見ている情報を共有することできる。 またこの後遺症の発動タイミングは『KPとPL両方指定できるものとする。』 【後遺症】 ・消えない傷痕 　肩口から腹に向かって大きく醜い傷が残る。 　不思議とその傷は癒えることがなく、その傷は時たま酷く痛むことだろう。 　永久的にHP-1。 設定が長いので読まなくてもおそらく大丈夫です。 人生における大きな消失はおそらく三つで 　消失と共に大きな変化もあった 　一つめは小学校二年生 幼い頃に母親が玄関からいなくなったのを未だに覚えている。それ以降父親の　"教育"という理由であびせられていた罵倒が暴力に変化した。 あの時の痛みを、苦しみを未だに忘れられない きっと大丈夫だ、大丈夫だとなんども自分で自分を安心させ続けた 誰も自分に安らぎも安心も褒めもしてくれなかった 　自分だけならきっとどこかで死んでいたけど 妹の司がいたから、俺が死んだら次に"教育"を受けるのはこの子だから。耐えれたのだ。 その次の消失は中学2年 　父親の“教育“が父型の親戚にバレた と言うよりも妹が助けを求めたのが発端だった バレた後の一時の時間は覚えていない。 気がついたらオジの家に自分の家具が置いてあり 　妹とオジ、自分と言う奇妙な生活が一時期あったものの結局それも"ダメ"だった 　妹の精神が不安定になった PTSD という奴らしい。結局叔父の家は妹とともに出て行った。それは16の時だった、はず。 バイトをしながら生きていた。これで良いんだと思っていた。 17の冬にあんな大きな事件に巻き込まれるなんて "人吉　善吉" よくも悪くも人生を変えた男だ なんやかんや腐れ縁になった、と思う 八年間というそこそこの間の付き合いだった と思う。 彼がいなくなったのは 本当に突然で監禁されたのも本当に突然だった 殺人鬼になった彼に一度出会った 何もかも変わっていなかった 　変わっていなさすぎた それでも彼はどこかへいくのだ。 　少なくとも俺とは今後組むつもりはないのだろう。またいなくなるのだ 　いつもそうだ いつもいなくなる。目の前から消える 何かをいつも失う。いつもだ 次は何を失う、どうして俺自身には被害が来ない 　俺の大切な人をうばわないで ごめんなさいごめんなさいごめんなさい どうかどうか俺を忘れて 誰かと笑い合ってて お願いだから よい一生を　どうか

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