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性別不詳。それについて聞かれても毎回はぐらかしており、父親以外で釦の性別を知るのは斎鹿しかいない。 「男か女かで人を判断するなど滑稽極まりない！」という考えの元わざとそうした振る舞いをしている。 外面は礼儀正しく気品があり、常に口角が上がっている。 (みぢのPC)の前でだけ普段に比べて言葉遣いが荒くなったりゲラゲラ笑ったりする。 趣味は呪術や怪談等主にオカルトについての文献を読むことだが決して非科学的な存在を信じているわけではなく 「昔の人間がどのような発想・事柄からこのような話を思いついたのか」という起源の方に興味を持っている。 大地主の妾の子であり、母親は釦が10歳の頃に病気で逝去した。 見かねた父親から高層マンションの一室と生涯の世話係として斎鹿を当てがわれ『他にも必要な金があれば連絡をくれればすぐに振り込むから、もう俺を訪ねてきたりはしないでくれ』と言われ縁を切られてしまう。 そこからはずっと斎鹿と二人暮らしである。 怜矛は彼の現役時代にスポーツカウンセラーを勤めていた過去があり、今でも多少の親交がある。 そのとき最も効果が大きいとされたのが音楽による治療法だったので、その勉強の為に声楽を少しかじった。 研究所に缶詰めになるであろう研究員達のメンタルケアの為、研究に赴くことにした。 2⁻10前職 EDU×3のポイントを前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることが出来る ーーー 白夜の歌　エンドA-① 清繍との絆が深まり、今後は護り護られる平等な関係でいることを決意した。

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