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とある犯罪心理学者の複製された存在。 ■参加シナリオ 2019- 10/11-10/14「知の代償」NPC 10/17「音無の花」-3+3 10/17「誘う昏がり」-3+2 10/19「床からケツが抜けない」-3+4 10/19「ここは光の塔」-4+1 10/19「さいごのさいかい」-6 10/19「鱗の眼」-3+8 10/19「天からケツが抜けない」-6+2 10/21「無垢鳥」-4+3 10/21「MiaD」-1 ロスト 10/21「失世路」-26+1 10/21「白から始まるディフィニティオ」-2　復活 10/21「空虚表象」-1+8 10/21「ポイエシスの墓守」+32 10/21「ブレインキューブ」-9+2 今後毎セッション前に1のSAN減少 【後遺症：脳優位者】 探索者は『戦闘技能』『探索技能』『行動技能』に振っているポイントを、1d3×10（→20）ポイント『交渉技能』『知識技能』に移動させる。 移動させるポイントは職業P・趣味P・成長Pのどれでも構わない。移動できるほどポイントがない場合、初期値をマイナスさせる。 ポイント移動元・移動先の技能は好きなものを選んでよい。 ■以下ネタバレ含む設定 パンの大神にパンの子を産むための母親役として選ばれ、子を成す能力を持つよう少しずつ肉体改変を受けているが、人間関係を持ったことのない蘭にとってはパンの大神から与えられるものは愛でありその関係は恋愛であると感じていた。 パンの大神は蘭に死ぬように指示し、死んだ際、新たな肉体をコピーしてアザトースの化身を生み出した。 彼らはいずれ、アザトースの力を持つパンの子を産みだし、パンの大神の望みを全て満たすパンの子の国を作り出すことになるだろう。 ◎後遺症・アーティファクト 【後遺症：内に眠りし白痴の王】※以下の［角型バイアル］によってこの後遺症は発現しないものとなっている。 この探索者は、本物の探索者の肉体を再現した存在で、本質はアザトースの養い子と化身の中間の存在である。 養い子であることを自覚するとこの後遺症は発症する。 SAN0か不定発症の際、発狂表に[呪いの覚醒]を入れて選択ロールをし、あたってしまった場合発症。 発症してしまった場合、そのシナリオで同卓しているPCも覚醒の巻き添えを喰らい 新たな白痴の王の誕生によりその場は一瞬で焦土と化し、全員ロストとなる。 【AF：白色の角型バイアル】 後遺症「内に眠りし白痴の王」を封じ込めてある。 所持している限り、毎セッション参加前に1のSAN減少。 バイアルを破壊・永久に失うと、SANｃ1/1d3+1。 （破壊・永久に失った場合、後遺症は解消されたものとする） バイアルを自身で内服すると、後遺症が復活する。

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