タグ： イサシキ

おじいちゃん娘の時計技師見習い。普段は修理屋トーザキにて、看板娘兼修理屋を行っている。 昔、おじいちゃんは時計技師であった。その際、おじいちゃんから懐中時計を頂いている。 おじいちゃんのお弟子をしており、貰った懐中時計を修理したのが彼女にとって大事な思い出である。 今でも、その懐中時計を肌身離さず大事に持ち歩いている。 趣味はモデルガンの修繕。アクティブサバゲーマーだったおじいちゃんからの影響で、本人もサバゲーを行っていたりする 性格はかなりドライだが、ムキになりやすいところが玉に瑕 物事に熱中すると、周りが見えなくなることもしばしば。 生まれた際に母親を無くしている。けれど、胎児の頃の記憶を保持しており、母親のことを鮮明に覚えている。 地頭が良く、記憶力も並以上のためか、間違いを指摘されるとムッとする 願い事は「お母さんにもう一度会いたい」 願い事の為に他人を捨てていいのか →暴走してなければ葛藤するが、吹っ切れるとムキになって何がなんでも通そうとする。自分で制止できなくなる故止まらない。 狂気のトリガーは「祖父の死」 彼女は祖父が傷つくような事があれば、容易に感情の坩堝へと落ちる 「そういう事な ら仕方ないですね」 「はぁ…それは理解し難いかと」 「む…、ち、違いますから！」 「でしたら、私が協力しない選択はないですね。」 「私が止まるとでも？そんな事で諦められるとでも？バカにしてるんですか？」 「私はお母さんにもう一度会いたい。だから…死んでくれますね？」 「もちろん覚えてますよ？こう見えても私、記憶だけはいいんです。あなたは・・・街で白い粉を売り捌き、いつも私に黒いブツを預けてくる大事なお客人では無いですか。」

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