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◆クトゥルフと帝国サプリ：芸人ベース 英 紫鶴（はなぶさ しづる） 本名：前田 静（まえだ しずか） 明治29/1896生まれ、申年/丙申（ひのえさる） ■活動弁士 活動弁士（かつどうべんし）は、活動写真すなわち無声映画（サイレント映画）を上映中に、傍らでその内容を解説する専任の解説者。活弁士、弁士とも呼ばれる。 また関東圏では映画説明者、関西圏では映画解説者とも呼ばれた。 単に映画の筋を語るだけでなく、様々な声色で感情を表現し、効果音を発し、画面上の光景から喚起される説明を加えた。 人気のある活弁士は自身がスターであり、贔屓の活弁士に会うにはその劇場に行く必要があった（wikiより） ＜芸術（説明）＞＝無声映画のストーリーを自分の喋りで時に真面目に、時に面白おかしく伝える。また声帯模写もこの技能のうちに入る ■浅草六区にある活動写真館で活動弁士を務める 大正期の浅草は東京一の興行街であり、殊に活動写真館は連日大盛況であった 有名な弁士となれば時の総理大臣よりも給金を貰っていたほどである （最盛期は月給は恐らく数百円、かつ毎日そば代として主任弁士と楽長には１円、他は50銭が出ていた） ■英 紫雲（はなぶさ しうん/ID:2822465）という双子の妹がいる こちらも活動弁士である。容姿と声がソックリなので、それを活かし全く同じ格好をして二人組みで説明をしていた しかし給料が一人分しか払われていなかったため、妹は別の映画館に移りそれぞれ一人で仕事をするようになる ■既婚。可愛い嫁がいる。浅草で二人暮らしをしている 1921年の浅草大火と1923年の関東大震災で家が二回燃えた。震災ではついでに職場も燃えた 21年の大火で『火の回りは早い。家が密集していない場所に逃げる事』という事を学ぶ。またこの火事を機に応急救護術を学んだ 震災後は根津にいる紫雲の家に一時的に身を寄せていた。因みにその時は服から何まで紫雲に借りたという図太い面がある ■そこそこ人気と金があるので結構調子に乗っている よく喋る上に職業柄声がでかい（当時はマイクなどは無く、声を張って説明していたため） 朝比奈重春（ID:2808534）と虚無僧（ID:2805702）に対しては高圧的 朝比奈の事は”翻訳家の先生”と馬鹿にしている 女性に対してはまあまあ優しい 塚本は紫鶴の説明のファンであり、おだてられて酒を奢ったり何だりしてそこから親しくなった ■活動写真の筋はすぐに覚え、一度やった説明は諳んじる事ができる。記憶力はいい しかしINTの大半が記憶力に費やされているのでその他に関しては愚かである 怒りっぽく嫉妬深い 自信家に見えるが実は臆病で、自分の人気が落ちてしまわないか常に不安に思っている（だがそのことは表に出さない） その不安を拭うために通い始めた占いにハマってしまい、占い師のいいカモになってしまっている シナリオ 『浅草十二階』 『愛のほこさき』 『豆苗めっちゃ伸びる』（最後だけしゃしゃり出てきた） 遭遇神話生物（バレ注意 ムーン・ビースト、レンの男、シャンタク鳥、吸血鬼

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