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使用ルールブック；2015版 特徴表：勉強家　EDU +1 Кaсaне・Феофанович・Пантелеймон（カサネ・フェオフォーノヴィチ・パンテレイモーン） 日本名：神宮　累音（かみみや　かさね） 日本名は母の旧姓を名乗っている。 ロシア人の父と日本人の母を持つ青年。 非常に寡黙でのんびりとしており、懐に入れたものにはとにかく優しい。 生来、人懐っこく、人間が好き。 会話する上では、非常に寡黙だが、家族などに向けたメールやお手紙はお喋り。 日本、ロシアにいる親戚達ともちょくちょくやりとりをしている。 筆まめ。 警察組織にいる中で、とりわけ目立つ髪色や、生来の口数の少なさによる衝突がままあり、なおのこと口数が減った。その分自分の部下や協力者に対しては、真摯かつ誠実な対応を心掛けている。 元々、さして正義感が強いわけではなかったが、十数年前、身内に数えている親戚が凄惨な事件に巻き込まれ、一人を残して家族を失った事実を知って以降、犯罪者、という生き物に対して容赦がなくなった。 大切な家族を失った親戚の生き残りを引き取ろうとしていたが、当時彼と彼の家族はロシアに居を移しており、引き取れる状態になかったためあえなく断念。 その後、犯人が精神鑑定で心神喪失の判定を受け無罪となり、結果として罪に問われなかったことを知り、そういうものこそ取り締まられなければならないと、警察を目指すようになった。 裁判官を目指さなかったのは、たくさんしゃべらなければいけないことが確定しているため、自己分析として致命的に適性がないなと感じたから。 両親の生まれ故郷である日本とロシアには、幼少期から頻繁に行き来をしており、どちらの国も好き。言語の達者さで言えば、日本語の方が上になるが、滞在期間であればロシアにいた期間の方が長い。 拳銃技能に興味ptが割り振られている理由として、在住期間で言えばロシアの方に長く暮らしており、銃社会の中でそれらに触れる機会が多かったため。 心理学にどちらのptも割り振っているのは、職業上必要となるもの以外にも、親戚の悲惨な事件を受けて。犯人がそうするに至った心理状態が理解できず、個人的に調べ、学習し、造詣を深めた結果。 精神分析は傷付いた人に寄り添うために勉強をしたが、寡黙なのも相まって結果は芳しくない。 母方の親戚筋には神代と神楽坂という親戚たちがいる。 幼少期には年の近しい子供達と一緒に遊んだことと、親戚のお兄さんやお姉さんに可愛がられたことを覚えており、今でも親戚間でのやり取りは割と頻繁に行われている。 ただ、幼少期に一緒に遊び、また、警察という職を目指すきっかけとなった事件の生き残りである一人とは、酷くかかわりが薄くなってしまっていることが気がかり。 一連の事件を経て、とある出来事から再会を果たすかもしれない。 通過シナリオ ウィンチェスター黙示録CP Dlma 雲翳に咲う

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