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職業【店員/商店主（2015）】（EDU・DEX）《言いくるめ》《聞き耳》《経理》《心理学》《信用》《コンピュータ》《芸術（コーヒー）》（《値切り》） 特記：交渉の際、相手の言いくるめ、値切りに-10％のペナルティ 特徴【芸術的才能（コーヒー）】：ブログで人気を博している。任意の芸術技能に＋INT×3。 元システムエンジニア。しかし2年で企業に使い潰され、心身共に壊れた薫を癒したのはお爺様の淹れてくれた一杯の魔法のコーヒーだった。 子どもの頃は苦くて飲めなかったそれが、社畜時代にインスタントコーヒーばかりを飲み続けた彼の人生を、大きく塗り替えた。 退職後訴訟し、企業から手に入れた退職金は全て世界旅行とコーヒー修業に充てた。 直接産地に赴き、焙煎の技術を磨き、たまには紛争に巻き込まれながら、ただただ中東でコーヒーにのめり込んだ。 旅先では趣味の天文の知識が大いに役に立った。星空とコーヒーが、彼の世界を彩った。 そして（貯金を使い切ったので）帰国。薫は祖父の喫茶店を継ぎ、微笑みコーヒーを淹れる。 店に来た人がどんなコーヒーを飲みたいのか、一目で見抜いてオススメを提供する。そんな『マスターからの一杯（\490）』サービスが受け、商売繁盛。 心に染みるコーヒーを、今度はあなたに届けたい。 それが旧友であれば、たとえ海外でも届けに行くよ。 あなたのための一杯を。 note: 《回避》……中東旅行中に身についた。命の危機を乗り越えるのは、ちょっとした技術。 《コンピュータ》……社畜時代の名残。 通過シナリオ 《星の神話、エンドロール》 　→喫茶店に通う常連の少女ができた。失った親友を願い、新しいブレンドを作成する。 《しゅあんのはね》 　→呪いと狂気の果てに同行者『星ノ宮 月渚』を手にかけてしまう。 　懺悔と願いから、彼女の事を二度と忘れぬためにブランド『LA・LUNA』の作成をはじめる。 　彼女に似合う香り、苦み、透明感、甘味。全てを満たすブレンドを作るため、バリスタの高みを目指し続ける道を選んだ。 　完成こそが彼女への償いになると信じて。

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