タグ： クトゥルフ みさご 1890年代 フランス

基本ルルブ犯罪者ベース 親はいなかった。 16の時に殺し屋に弟子入りする。 その後師匠とともに殺し屋を続けていたが、ある日恨みを買った相手に殺されそうになる。 師匠にかばわれ自分は命を救われるが、師匠は死んでしまった。 師匠の最後の言葉は、「こんな世界からは足を洗っちまえ」だった。 その言葉に従い今はスラムで暮らしているが、10年で培った技術はそう衰えるものではない。 変装しながら、足音を立てず、誰にも気づかれず慎ましく暮らしている。 そんな中でも、「今こうしているのは正しいのか」「俺の10年はなんだったのか」と、自問自答は続いていく。 【通過シナリオ】 ・「ConnectionBF」BEST END ▼ハンドアウト1 　あなたは殺し屋だ。 やってくる依頼をただ引き受けては仕事をこなす。 世間からは「デッドゾーン」と言われるほどの腕を持ち合わせており、恐れられていることだろう。 　あなたの素顔を知る者は数少ないだろう。 ▼個別ハンドアウト1 　あなたは人を殺すことに嫌気が刺した。殺せばその身寄りのものが悲しみ、負の連鎖が続くことに気づいた。 そのため、10年以上続けていた殺し屋界隈から足を洗うことにした。人を「殺したくない」のだ。 過去に大切な恋人または家族を、かつて恨みを買った相手に殺される。 その際に、自分だけはこの世界から逃げて人を殺さないで生き続けてほしいと言われたのだ。 　今はスラム街に住み、静かに暮らしている。誰かの役に立ちたいと思う。 技能で<拳銃>を50%以上取っておくとよい。 　持ち物としては変装道具と45口径リボルバーを持っている。ダメージ1D10+2で1R1回。装弾数は7発。マガジンは3つ持っているものとする。 神話的事情にも関わっていたことから<クトゥルフ神話>技能を6%持っている。

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