タグ： 一ノ瀬ロム Dx3

「公家の一柱にして退魔を司る八雲にございます」 「あぁ、思い出せない。わたくしはなにかを………忘れているような気がするのです」 「────穢れきったわたくしのこの手は、誰かに届くのでしょうか」 ─────────────────────────────────────────────────────────── ◆人物 九公家八雲の当主 大らかな優しさはあまり見えず、心の強い彼女ではあるがどこか自暴自棄な面が見え隠れしている この世界線における彼女は公家の一人として立っているが、自分の記憶という記憶は一時的に忘却の海へと沈んでいった 自身の生きる意味、自身の戦う理由、自身の果たすべき使命も なにもかもが思い出せなくなってしまった彼女は己が身に宿る賢者の石に疑問を残し日々魔物とジャームを討つ戦いに身を捧げている ◆ワークス(カヴァー) 協力者としてUGNエージェントとして任務を全うしている UGNとして、というよりはあくまで人のために戦う公家としての使命感のみに突き動かされて生きている状態 ◆シンドローム ブラックドック/エンジェルハィロゥ 翡翠の持つ弓矢は彼女のみが使用できるブラックドック専用機械兵装。 実態は七帷錫によってイールヴォイドの記憶から抽出された【シグマ】の技術を応用して作られたもの。 敵の攻撃による不利な状態を錫の組み込んだウロボロスの因子で打ち消し、 高い技術でつくられたそれは嵐の中でさえも射ることが可能となっている。 ◆コードネーム 宵闇蔓延る夜帳を照らせ 穿つ一矢は彗星の如し、願いを乗せた翠星であれ ───あぁ、我が身が変質していく ◆Dロイス c値を-2する。(下限値2)　侵蝕値1d10。１シナリオ1回 宿れ叡智よ。喰らえ我が魂を 進化せよ、この身にはそのための力があるのだから。 溢れ出る自身のレネゲイドウィルスに反応すると同時に賢者の石が皮膚を突き破って露出する その姿は人としては少し離れ、姿見は少しだけ魔獣へと変わる ◆変異暴走 《吸血》暴走＋どのような手段でもHPを回復できなくなる 通常の解除方法＋戦闘不能で回復 ◆Tロイス TロイスⅣ『妖の姫』 全てのプロセスで使用可能。組み合わせて使用したエフェクトのLvに+3する。この効果を自分以外に使うこともできる。 このTロイスは１シナリオにLv回まで使用できる。ただし、一度あなたが死亡すると、使用不能になる

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