タグ： X2U(神父×マフィア)

姓名(仮)は、Niccolò DeLuca(ニコロ・デルーカ) 孤児で元神父という異例の経歴持ちながら、マフィアのパートナーをしている青年。フィルーロ・フォルトゥナート（23）に告白紛いのお誘い(口説き文句)を受け、教会の外へと飛び出した。 その2人は知らないが、フィルーロくんの奥さん的立ち位置として裏でウワサされてる人物。 常に笑みを絶やさない。 興味のあることは試してみたい人。大体その実験対象はフィルーロくんになる。 無邪気なノリの良さを持ちつつ、自分の意志を曲げない芯の強い人。 世間知らずで好奇心旺盛、好きなことは読書と薬作り、新しい知識を得ること。 外の世界と自身の素性について知りたいとと思ってる。 "自分を育てた人物"から与えられたロザリオを大事にしている。 『祈り』を使用する際には必ず握るので、『祈り』の力はそのロザリオの力だと思っている(本当はロザリオではなく自分の力なので、ロザリオがなくても使えるのだが、本人はわかっていない) ■世界観について 　舞台は1928年のイタリア。キリスト教の総本山であるバチカン市国と、マフィアが生まれた島シチリア島の間にある、架空の小さな島。そこにぽつんと建っているサン・カルロ・バレーノ教会が舞台です。 　PC1が信仰しているのは、キリスト教の中の小さな架空の宗派です。 とはいえ、生活は一般的なキリスト教（カソリック）の神父とそう変わりません。わずかな島民の為にミサ(礼拝集会)を行い、祈りをささげ、合間に事務仕事をこなしたり、信者の相談に乗ったり、説教の草稿を練ったりする生活です。またPC1にはサンドロ大司教と呼ばれる上司がいますから、その手伝いも仕事のうちに入るでしょう。 ■ハンドアウト ・PC１　神父（男性が好ましい） あなたは孤児で、この教会で育てられた。あなたは物心ついた頃からこの宗教を信仰し、神父となり今に至る。 現在住んでいる教会の外に出たことがほとんどない。 作成ルール：基本ルールブック（聖職者） ■秘匿情報 PC１は「祈り」という魔術が使える。それはかつて、あなたの育ての親でもあるサンドロ大司教が教えてくれたものだ。PC１がそれを魔術という概念で知っているかは定かではない。 ★「祈り」…使用者のＭＰ１ポイントをコストに、対象の毒の治療や魔術的な呪いを解いたり、病の進行を遅らせることができる。 PC１は神の教えに背くことを体験した場合、正気度減少が起きることがある。 ・教えや約束を破る ・生物を殺害する/生物の殺害を止めることが出来ない ・宗教を冒涜する/される

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