タグ： 冬雨

一人称：ボク 　とある地方の支部で働くエージェント。普段はのほほんとしていて頼りない印象を受ける、が一度火が付くとなかなか止まらない。 　ソラリスの能力で可燃性のガスを周囲にばらまき、サラマンダーの能力で着火し爆発させる。ガスを発生させられる速度はあまり早くないので、自ら接敵し大太刀の大振りの斬撃に細かい爆発を組み合わせて戦う。 　 　母のお腹に百縁ができた時、父親が蒸発したため幼少期は母親と二人暮らしで過ごしてきた。しかし、母親もとある事件で倒れてしまう。その時に百縁と母を助けたのが今勤めている支部の支部長である。 　その後、何度かレネゲイド関連の事件に巻き込まれることになった時、偶然現場に居合わせた支部長に恩を返すために協力を申し出た事がきっかけでUGNに入り、今ではイリーガルではなくエージェントとして支部で働かせてもらっている。 　 　ここからは余談だが、百縁の母親と不倫をしていた男は支部長であり、そのことを母親も知っている。しかし、百縁は知らないし気付いてもいない。支部長には別に妻子を持っており、その子供も同じ支部で働いている。 　 　自分のコードネームを嫌っている。理由は危なそうな人に聞こえるから。 ・セリフ例 「ボクは日常を守りたいくてここに居るわけではないので……」 「音楽、ですか？うーん、ボクあまりその方面には明るくないので……その、昔カラスの様だと言われましてあのその……ええ、お恥ずかしいですが音痴を患っておりますはい。」 「アナタ方の趣味嗜好宗教その他もろもろに文句を言う様な事はしません。……だが、それを振りかざしてボクの大切な人を傷つけるんじゃない！！」 　「木通　百縁の簡易人生表」 年齢：出来事 －１：父親が蒸発。 　０：生まれる。 　５：能力を自覚。少し人間不信気味になる（人が近づいて来たり、優しくしてくれるのは自分の異常な力の所為だと知ったから）。 　　　この時点での能力は周囲数ｍに心地の良い臭気を発生させる程度（EE竹馬の友） 　６：近所の剣道場に入る（先生が厳しい所だったから逆に居心地がよかった）。 　　　母親が危ない新興宗教（とあるレネゲイド関連の組織の隠れ蓑）にハマり始める。 　９：教団の異常性に気が付き、母親を助けるための準備を始める（証拠集めなど）。 １１：偶然支部長に出会い、ともに教団を潰す。この時、レネゲイドが進化し、戦闘に適した能力が発現した。（EXP100程度） 　　　事件後、ＵＧＮにイリーガルとしてＵＧＮに協力する道を選ぶ。 １２：中学校に通いつつ支部に通う。母親は事件の後遺症でまともに働けないため、主な収入が生活保護とＵＧＮの手伝いの報酬。 １５：高校へは通わず、イリーガルとしての仕事を増やす。 １６：活躍が認められイリーガルからエージェントになる（本人の希望と支部長の推薦）。 １７：大規模な作戦に参加。激しい戦闘の中で能力が進化。殺傷性が上がる。 １９：今

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