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2-2 影が薄い：生まれつき目立たない。【忍び歩き】および【隠れる】に+20％。 6-8 マニア・コレクター：コイン、本、昆虫、宝石、歴史的な遺物などを収集している。任意のコレクションを1つ決めること。その筋では有名人であり、【幸運】ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。 やべぇもん引いちまった ↑生還したら適応！ 家が宗教家、自分も教祖として活動するがその目的は『運命の人』を探すため。 頭がある意味お花畑。惚れやすい。目があっただけで惚れる。 神を信じていないが、恋をすると神を信じ感謝しはじめる。 恋した相手の好みの姿になるため化粧が上手い、髪型もすぐ変える。 バイセクシャルで相手が男でも女でも恋をする 「愛に性別なんて関係ないっ！」 「別の人を愛していたんじゃないか…？いいえ違うんです、貴方からも愛を感じたの」 そしだれHO3　ネタバレ↓ 恋多き乙女系サイコパス殺人鬼 恋した相手の最後の視界を自分でいっぱいにしたいという純粋な恋愛脳から殺人を繰り返す 文通相手「U.Nオーエン」に勝手に恋して勝手に恋文のやりとりをしていると思い込んでいる そんな相手から招待状がきたやったーー！！結婚式の準備のためですか家族をご紹介してくれるんですか お洒落していきますね！のノリ。なんやこいつ怖っ 愛しい人の感触を手に残せるという理由で斧を愛用 いつもはスカートの中、ふとももにベルトで固定している 一度警察に捕まりそうになった経験があるため、見つかったら恋ができなくなる面倒くさいという認識はある ↓↓そし誰でのオリジナル情報↓↓(梗湖ちゃんありがとう！) [新聞記事の切り抜き写真] 露々黒 六日(1946—1968) 出身：日本 [捜査資料] 1963/7/6 20代男性が××町の自宅で惨殺死体となって発見される。死因は刺殺による失血死。 ベッドで殺されていたことから、寝ているところを襲われたらしく、部屋の鍵は壊されていた。怨恨の疑いで関係者を洗う方針。 1963/11/20 ○○市の路地で10代女性の死体が発見された。女性は鋭利な刃物で刺殺されている。 遺体の損傷が激しく、四肢が切り離されている箇所もあった。 以前にもこういった事件はみられたが(参照:同年7/6男性惨殺事件)、被害者の共通点はみられない。 周囲の聞き込みを進める。 (十数件に及ぶ類似した事件の捜査資料が続く) 1967/10/17 30代男性の惨殺死体が発見される。死亡推定時刻は16日23時ごろ。 手口が一致していることから、「男女連続惨殺事件」として捜査を進める見通し。 周囲に聞き込みを行ったところ、目撃情報が上がったため容疑者の聴取を行う。 1967/12/25 男女連続惨殺事件の容疑者である露々黒 六日を拘束、逮捕した。 露々黒 六日は容疑を認めているが、動機は怨恨ではなく情愛だと供述。 また、事情聴取の際にも担当していた刑事に言い寄る様子がみられた。精神疾患の疑いあり。 1968/1/23 異例の早さで露々黒 六日の死刑執行が決定された。本年中に執行される。 [メモ] 愛に生き愛に死んだ殺人鬼といえば聞こえはいいが、彼女はただの狂人だ。 思い込みも激しく、純粋であるがゆえに厄介と言えるだろう。 【HO3：露々黒 六日】 1日目 音を立てて、足下にあった床が抜けた。落ちる。落下する。通常であれば。 だが、自分は落ちなかった。落下を防いでこの身を支えたのは、首にかけられた太い縄だった。 重力に従って落ちようとする身体を、縄が強く、強く引き留める。 悲鳴すら上げられず、宙を搔いた。苦しい、苦しい、痛い、苦しい くるしい 2日目 独房から出されて、前室というものに通された。 信じても居なかった神様が祀られた部屋。バイトのつもりで首から提げていたロザリオを試しに握ってみる。 今更祈る気もないけれど。祈って何になるのか。 名前を呼ばれる。手錠をかけられる。目隠しをされる。目の前に広がるのは暗闇だった。 連れられるまま、歩を進める。 首に、縄が、かけられた。 3日目 くるしい、くるしい、くるしい どうして わたしはただ、すきなひとをかんじたかっただけなの このてできざみたかっただけなの なにもかんじられない いや まだ、わたし、 あのひとのこと、

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