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クトゥルフ PC作成ツール
小倉 杏介
ID:2741380
MD:68c65da58b78f1c0ffbc78fe82543225
小倉 杏介
タグ:
おえくとぅ
ぴーぴ
反義世首領
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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EDU
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
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%
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
おぐら きょうすけ 輪舞曲の昔からの幼馴染み。腐れ縁で悪友。 言動も見た目もだるだるのちゃらちゃら。 やりたいことはやるしやりたくないことはやらないをモットーに、人生をほぼほぼゆるく生きてきたマイペース男。 その為気に入らない相手を適当に理由つけて潰せるヤンキーって楽だな俺もなろって感じで轟と同じ組に入った。 煙草も吸うし酒も大好きだし誰のかわからんけどパクッたバイクも乗る(無免許)むろん自分もポリにパクられた。 常に明後日の方向を向いており人の目を見て話さない。 戦闘スタイルは膝を軸にしたキックボクシングに近い型。 相手の攻撃へのガードや受け流しを基本とし、隙を突いて急所に撃ち込むのが得意。 何においても輪舞曲の背中を守る事を優先する。 あまり物事に興味の無い彼が徹底しているのが「女嫌い」 女はうるさいしめんどくさいから嫌いと口癖のように言っているが、これの大元の原因は虐待の末育児放棄に至った母親のせいである。 元々望まない結婚であった父と離婚し母子家庭だった幼い日の杏介は、父によく似ていた為だんだんと疎まれ虐待を繰り返されるようになった。 「顔も見たくない」 「お前の死んだようなその目で私を見るな」 この言葉を日常的に浴びせられていた杏介は日に日に自分や他人への興味や期待を失い、嫌なことから逃げるようになった。食事や眠ること、無意識の呼吸さえ面倒だと感じるようになった。 徐々に学校に来るのがまばらになり毎日のように身体の傷が増えていく杏介を、ガチのドヤンキーだ!!!つるみてえ!!!と思った当時の轟はかなりズレていながらも遊んだり買い食いしたりチュッパチャプスを咥えながら空き地でたむろするヤンキーごっこをして、日々の時間を兄弟のように側にいて過ごしてくれたのだった。 しかし日を追うごとに世界の色を見失っていく杏介の姿に轟は子供ながらに危機をさとり、「何かあったら俺を呼べよ!これ爺ちゃんの引っ張り出して来たんだけどよォ~~ド古いけどよまだ使ええっかもしんねーから!」と古びたポケベルを渡した。古すぎィ そんな大晦日の日。来年になったらヤンキーの組の名前決めるぞ!と2人は別れたのだった。 その日の夜、母親は何かに取り憑かれたかのようにぶつぶつとうわ言を呟いていた。 こんな筈じゃなかった…あいつにさえ出会わなければ…もう終わりに…… そう言ってゆらゆらと立ち上がった母親の手には黒く錆びた刃物が握られていた。ひたひたと眠る杏介の小さな背中に近づいて行き、ついには刃を向けた。 杏介にはもう抵抗する気力もこの世を生きる理由も無い。その刃はいとも容易く杏介を貫く筈だった。 その瞬間、窓ガラスが弾けるように割れ散った。 「よっしゃあ杏介ェ!!初日の出見に行くぞ!!!!」 投げ込まれた柄の長い何かは母親の振り下ろす間際の手に命中し、衝撃で刃物を取り落とした。これは何__…? その隙を突き飛び込んできた小さな影は同じ長い柄を持ち母親目掛けて駆ける。 「見た事ねーのかおばさん!これが…ド大捕物ってヤツだ!!」 二又に別れた鉄製のそれは母親の身体を絡めとり、上半身を拘束する。痩せこけた腕がもがくのを気にもせず、そのまま勢いに任せ引き倒した。 横になるフリをしながら祈るようにポケベルを握りしめていた杏介の手は熱いくらいに暖かい別の手に包まれる。 「ほらッ、走るぞ!」 目の前の青緑の髪の少年…轟輪舞曲は、この日から杏介の生きる理由になったのだった。 「まだ使えたみてーだな!」 轟はニカッと笑いながらポケベルを見せる。 そこには杏介が送ったメッセージが表示されていた。 ド ス ケ テ 「これってよドスケテ…ドンタスケテ…首領助けて…!て事だよな!?マサルさんじゃねーか!!!」 それから杏介は母元から離れ、全てから解放されても再び世界に色がつく事は無かった。 それでも杏介は今日の今まで生きてきた。轟が声をとどろかせる限り自分はその横が居場所になるのだから… 事件後は孤児院に身を寄せる事となり、そこで初日から皆に気を付けろと言われる程の問題児であるサンバと出会う事となる。 しかし、杏介の見ている色の無い世界では寧ろ他の人間には無い個性が特別な存在のように見えた。 そして男女という壁そのものに辟易としている杏介にとって、唯一性別の括りに囚われず接する事の出来る大切な友人となった。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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