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警官の父とオカルト作家の母を持つどこにでもいる極普通の女子高生。 サバゲーが趣味でサバゲ部部長を務める。 父親が厳しくて学年3位以内に入らなければサバゲ部を退部しなきゃ行けなかったが、父親も母親も頭がいいからか娘のめぐみんは学年トップどころか大人も顔負けの頭脳を持つ。なので問題なく今もサバゲ部を続けている。 この学校のサバゲ部はサバゲーの数々の大会で優勝するほどの実力を持ち、部室に数々の優勝トロフィーがある。 その実力から周りにはサバゲー界の魔術師と呼ばれている。 小学校の頃にトイレの花子さんと呼ばれからかわれていてその事が嫌で、自分のことをめぐみんと名乗ることになった。 その時丁度深夜アニメにドハマリしていて、その時から名乗りにしろ私服にしろ厨二病全開になる。 と言うか見た目は完全に魔法使いで魔女の帽子に眼帯までしている。 うん、完全に厨二病だ。 尚花子って呼ばれるのが嫌で、呼ぶと怒るみたいだ。 因みにこれでも将来の夢は父親と同じ警察で、なんでも普段ドラマは見ないが父親と一緒に刑事ドラマだけは見ていて、次第に憧れて行ったのだとか。 身長が低くて顔も可愛くて人懐っこい性格なのだがその厨二病全開の台詞と服装で損しているのは内緒だ。 招来の呪文/ ふんぐるい むぐるうなふ くとぅぐあ ふぉまるはうと んがあ・ぐあ なふるたぐん いあ！ くとぅぐあ！ 退散の呪文/ ふんぐるい むぐるうなふ くとぅぐあ ふぉまるはうと うが＝なぐる ふたぐん この呪文は1D6ポイントの耐久力と正気度を回復する。 呪文の使い手は、女神バーストに対しての信仰心を表すために 彼女を称える祈りの言葉を発し、さらにPOW×5のロールを成功させる必要がある。 また、決して猫を虐待してはならない。 POW×5のロールに失敗すると彼女の機嫌を損ねてしまい、 呪文の使い手は1ポイントのダメージを受け、顔にひっかき傷が現れる。 (この不運はキーパーの裁量で猫を虐待した探索者にもたらしてもよい)

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