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【会灯遥（えとう はるか）】 知識欲に溢れていて調べものが大好きな大学生。将来の夢は図書館の司書。 テンションはいたって普通なのだが、少々声が小さいのが悩み。脳内でシミュレーションしてから物を言うので喋り出すのにワンクッション置くので会話に入れないこともしばしば。仲良い友人なら割とすらすら喋れるかもしれないが、そもそも仲良くなるまであまり漕ぎ着けず基本ぼっちを極めている。でも一人で好きに行動できるということであまり気にしていないし、友達ができたらできたでそれもいいよね、というポジティブ思考。しかし話し合いで言いたいことがあるときなかなか主張ができず大体人に流されてしまうのでもっと積極的になれるよう努力中。 猫が大好き。動物にとても好かれており、近所の野良猫は大体手懐けていて餌を持っていなくても群がってくる。自宅アパートでも2匹の元野良猫である茶トラのキナコちゃんとサバトラのゴマちゃんを飼っている。 蜂がとても嫌いで、微かに羽音を聞いただけで硬直する。追いかけ回されたことがあるらしい。他にも毒のある虫にはおっかなくて近寄れない。害が無い虫は平気。 身体が弱いわけではないのだが、肌がとても弱く日光に長い時間当たれないため常に長袖で日中は日傘が欠かせない。あと怪我するのを極端に嫌がっており、大体の動きが慎重でゆっくりめ。本当はもっと外を見て回りたいのだがこの体質はすっかり受け入れているので別に苦ではない。でもそのせいでまた大人しい印象に拍車がかかっているのでそこは不服。 【『二時の鐘が鳴る頃に』神社に行く理由】 よく神社で遊んでいた野良黒猫のオハギちゃんが最近ぱったり見なくなった。けっこう歳だったし……と思いつつ心配で夜中にならいるかも……と僅かな希望を持って訪れた。 ※以下『闇が降りる前に』ネタバレ 【後遺症『闇に誘われるその時まで』】 貴方はニョグタの落とし子と人間の間で生まれた混血児だ。 この後遺症を得た探索者は、素肌に日光の光を浴びると1d3のダメージを受ける。 代わりに、夜目が効くので暗闇の時の＜目星＞ロールにマイナス補正が入らない。 血は普通の人間よりも黒く、それを見た者は<SANc(0/1)>。 また、ニョグタの落とし子は退廃という運命をたどる。 ▶︎ 現在の年齢から[3d10+40]（探索者の年齢が30以上なら[3d10+30]）年後に退廃が始まり、最終的に化け物へと変わり果て、他のニョグタの落とし子同様にニョグタの意思を実行する人形となる。（結果：72歳で退廃が始まる。思ったより長生きだ！） その時が来たら猫みたいにひっそりと誰もいない遠い所へ行って誰にも気付かれずに静かに自死しようと思っている。誰にも迷惑かけたくないので友達ができても付き合いは最低限に留めるし、恋愛もしないつもり。でもそれまでに沢山色んなことをしておきたいな。 【経験シナリオ（※ネタバレ）】 『闇が降りる前に』PC …これで生まれた。人間でいるうちは色んなことするぞ！

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