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クトゥルフ2015　私立探偵[EDU×10+DEX×10] 特記：隠密行動が得意、<隠れる>に+10%のボーナス 特徴表：4-10　夜に弱い　夜には、すぐ眠むくなる体質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、<アイデア>および<知識>ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1(端数切り上げ)となる。ただし、早起きは得意。 『ストーカーの朝は早い』 誕生日：11月22日 血液型：A型 利き手：両利き 小柄な身長、優しい笑顔、丁寧な言葉遣いをした人畜無害そうな男性(但しストーカーである)。 端的に言おう、一目惚れだ。愛するのに理由などない、恋をするのに理由などいらない。一目惚れしてしまったものは仕方ない。だけど好きな人と自分では釣り合いがとれないと思っているので、いつか自分も認めるくらい彼につり合う立派で優しい人間が現れるまでは、彼に近付く邪魔な人間を排除しよう……と思いながら、日々ストーカーをしている。彼を守るために『忘れ物』を回収する必要があるかって？何事にも理由をつけないと行動できないんですか？欲しいもんは欲しいんですよ！ 恋しているし、愛しているからこそ自分なんかが彼の視界や生活に入らないようにとこころがけているものの、愛する人が傷付く姿は見たくないので飛び出してしまう。ストーカーとしての詰めが甘いね(止血に使った物は持ち帰る)。 ーーー 親に捨てられて孤児院で育った。 小さかったので虐められがちであったが、職員の人からはこれも彼等からの愛なんだと言われて放置されてきた。それと同時に職員からの性的な虐待も始まり、それすらも愛だと言われ続け『愛』は汚くて痛くて苦しいものなんだと思っていた。しかし本の中で『愛』は綺麗なものとして描かれており、それからはこの行為を愛だと言われても信じられなくなり、愛というのはもっと清らかで美しくて優しいものであるべきだという考えを持ち始める。そのため、愛する人には傷一つ負わせたくないし、なんの苦痛もなく幸せに生きてほしい。自分では愛する人の横に立つには相応しくないし、幸せにできないから早く本当の『王子様』が現れないかなあと思っている。 同じ施設で同じような目にあった日ノ出春彦に対して、あんな美しくないものを『愛』だと信じ込んでいるので可哀想だと思っている部分もあるが基本的には頭がおかしいと思っている。別に嫌いではないけど、正直関わらないでほしい。しかしなんだかんだ言って心配はしているので時たま連絡は取り合ってる。でもなるべくは関わりたくない。 ーーー 自分の行為を『愛』だと思っているので、罪の意識は全くない。大事な人を守ろうとする行為は美しいから、だからこれは正しい『愛』なんだと思って日々のストーカー活動に勤しんでいる。 〇通過シナリオ 「瓶の中の君」(KPC) ｢奪取脱出ストラグル｣(KPC)

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