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夏向眞理・26歳　女優（2015参考/俳優） 　見目の美しいものが好き。だから世界で1番自分を愛している。 　高校時代はバトン部に所属していた。表舞台に立つことが好き。自分の立つべき場所と思っている節がある 　19歳、大学2年生の時にミスコンがきっかけで芸能界へ。 　大学卒業後本格的にドラマ、映画といった女優業に打ち込む。 　その活動のさなかで舟場との縁ができた。年1というのが仕事的にも無理のないペースだったのと、興味を持ったことから入団。 　現在、落ち着いた綺麗さを纏う女優としての認知度が高い。 　恋愛観はあくまでも自分ベース。美しいものの隣には美しいものを、という基準が強い 　恋人、というより自分を映えさせるための機械装置と思っている。舞台も同じ理由から。美しい自分が映えるからここに立っている。 　性別年齢性格にこだわりは無い。美しければいい 　純白のウェーブ髪、ガラス玉みたいな瞳。美しさの体現は自分だと、本当に思っている 　だからといって別に他人を下に見ている訳では無い。当たり前だ、土俵が違う。人間と蟻で美しさを競うことがあるだろうか？そういうこと。 　容姿外のこと、性格思想何を言われたってどうでもよかった。圧倒的美しさの前ではそんなのどうでもいいと思ってる。 　今までどうにもならないようなことは顔で切り抜けてきた。多分　APPロール的な意味で。 　性格自体は普通、穏やか。「思ってたより優しい、きつくはない」と言われるタイプ。自分に対して絶対的自信と余裕があるので… 　　　*EDU*10+APP*10 　　　*職業特記　APP+1。ファンに対して＜信用＞+10%のボーナス。 　　　*個人的な技能2つ：＜目星＞＜聞き耳＞　自分を映えさせる材料をちゃんと見極めるための力 ✑自探索者との縁故（メモ） 　映画で共演：扶持倉衣麻（顔がいい年が近いで噂にされがち。でもそんな気は一切ない。見栄え的な意味で隣にいるのは好き） 　ドラマで共演：兎町もか（折り合いが悪い。お互い嫌いじゃないけど相手がいる道は避ける。そんな感じ） ✑特徴表 　49：暗黒の祖先/4*10（80） 　　　秘匿下に記載 　56：異物への耐性 　　　体内の免疫力が発達している。毒（POT）を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20％ ✑花ダイス 　20：フリチラリア「天上の愛」「才能」「威厳」 　　　貴方は完璧。全てにおいて人の上に立つだろう。ただ、どこでもそれが通用するかはわからない。 　　　不完全だからこそ輝く場所は貴方が思う以上に多い。 　（裏花ダイス） 　　　70：連翹（れんぎょう）「希望」「かなえられた希望」「集中力」 　　　　　決して諦めない。それだけを考え、それだけに向かって突き進む。 　　　　　必ず叶うと知っている。必ず叶うと信じている。 ✑参加シナリオ 　✧〖アクトレス〗アルティメット七味マン卓 ▽アクトレス共通ＨＯ 　PCキャラクターは、全員、「劇団カルメン」という劇団に所属している俳優となる。 　この劇団はプロの女優でもあるNPC舟場盞花（ふなば・せんか）が主催する個人主催の劇団であり、彼女の多忙もあり、公演は年に一度と活動頻度は低い。 　しかし、彼女の上質な指導と大胆な脚本から地元では根強い人気があり、劇団員にもプロを目指して入団してくる者や、実際にテレビで活躍している者もいる。 　一方で、本業を別に持ちながら、趣味として演劇に打ち込む者が入団してくることもある。いずれにせよ、演劇に関してはある程度の情熱を持っている。 　PCたちがどちらであるかは、PCたち自身によって決定していい。 　生粋の劇団員である場合は、「エンターテイナー」あるいは2010・P.18記載の「タレント」で作成すること。 　それ以外の職業を本業として持つ場合は、本業に準じた職業技能を取得する。 ▽アクトレスＨＯ３バレ HO３：貴方は自分しか愛せない 秘匿HO内容 　貴方はグレート・オールド・ワン「クァチル・ウタウス」を崇拝していた魔術師の末裔である。 　貴方はこのことに強い運命を感じている。なぜならばクァチル・ウタウスほど、貴方の願望を叶えてくれる神はこの世に存在しないからだ。 　貴方はナルシストなのである。 　貴方はクァチル・ウタウスと契約するための呪文と、MPを補助するためのAF「白い砂時計」を所持している。 　このAFは一度だけ、貴方のMP消費を1d50分抑えることができる。 　貴方の望みは、不老不死になることだ。 ★クァチル・ウタウス 　クァチル・ウタウスが呼び出されると、上空に灰色の光の柱が現れ、クァチル・ウタウスが対象にしようと思った者に焦点が合わされる。 　クァチル・ウタウスは光の柱に沿って素早く静かに下りてきて、対象に到達する。 　不死を与えるために召喚された場合は別だが、それ以外の場合には、クァチル・ウタウスに触れられると、ほとんどの即時に老化と不死が起こる。 　犠牲者の体はそこで塵の山となってしまうのである。 　すると彼は来たときと同じようにして帰っていく。彼が来た痕跡は、塵の中についている小さな足跡だけだ。 クァチル・ウタウス 　STR：12　CON：20　SIZ：6　INT：19　POW：35 　DEX：3　移動：特殊　耐久力：13　ダメージ・ボーナス　なし 　武器：タッチ、自動的に成功、ダメージは即死 　装甲：すべての物理的な攻撃、魔術的な攻撃から影響を受けない。攻撃すれば、武器が即時に老化して塵になり崩壊してしまうのである。 　呪文：KPが望む呪文を知っているが、その中には生死、時間、老化などに関するものが含まれている。 　正気度喪失：クァチル・ウタウスを見て失う正気度ポイントは1d6/1d20 （クトゥルフ神話TRPG P.211-212参照） ★アーティファクト：白い砂時計 　オリジナルアーティファクト。 　このアーティファクトの中にはクァチル・ウタウスに灰にされた人間の塵が入っている。 　これは、一度だけ、持ち主のMP消費を1d50分抑えることができる。仕様の際は砂時計に手を触れること。 ★クァチル・ウタウスの契約 　この呪文は危険であるが協力で、すべての形態の死から使い手を守る。 　かけるにはコストとして３CONと1d50のマジック・ポイントおよび３POWがかかる。 　また、クァチル・ウタウスは彼の徴として、契約者の背骨を変形させる。 　ひとたび契約が結ばれると、契約者は自然に歳を取ることはない。 　さらに、いかなる物理的な力でも、あるいはほとんどの魔術的な方法でもその人を殺すことはできない。 （キーパーコンパニオンP.87を参照） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 　子供を成す気はあまりない。 　それなら自分が不老不死になるほうがいい、この美しさが絶えてしまうのは大きな損失だ。 　方法があって、手段を持っているなら叶えるべきだと運命が囁いているということ。だからわたしはそれをするのよ

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