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◆推奨技能 【必須技能】 ・戦闘技能 【使う場面がある技能】 ・聞き耳 ・歴史 ・図書館 ・ナビゲート ・運転(自動車) ・HO1：あなたが初めて人を殺したのは10年前だ。 マフィアを取り締まろうとその中心にいた人物、警察の男とその妻を殺したのだ。 殺しに向かったのは父であるリチャード、ロバート・パティンソン、リー・チェン、そして自分。 直接手を加えたのは、警察官の男を殺したあなたと、撃たれて倒れる夫を庇うように前に出た妻を殺したリーだ。 ファミリーのためとはいえ、身勝手な理由で殺してしまった夫婦のことを忘れることができず、 今も思い出しては心が苦しい。 ＊あなたは人との交渉に長けている：＜信用＞の初期値を50とする ＊あなたは鋭い知覚を兼ね備えている：＜聞き耳＞の初期値を50とする Cloudly … 曇り空 Wednesday … マザーグースより『水曜日に産まれた子は不幸になる』より ウェンズデー・ファミリーの次期ボス。 家族愛に溢れるマフィアにしては心優しすぎる人。 用心深い性格で、『一人で出歩かない』『何かを決めるときは可能な限り上(リチャード・リー)の人間に指示を仰ぐ』『フランシスの出す酒にしか口を付けない』等、本人が決めた(もしくは誰かとの合意の元決めた)ルールが存在する。(セッション中に増える可能性あり、むしろ増やして良いぞKPという気持ち) ファミリーに対して絶大な信頼を寄せているが、一方で性格が災いして新人や近しい人物に疑いをかけることに罪悪感を感じてしまう。ファミリーのメンバーのことを本当の家族のように思っており、特にリーやロバート、フランシスのことは兄弟のように思っている。誰にも言うことはないがファミリーから裏切られ命を狙われることを何より恐れている。 家族を大切に思うからこそ、10年前の事件においては一般人を巻き込み、その命を奪ってしまったこと、いくら警察であろうとその家庭を壊してしまった事実に酷く心を痛めた。見舞いに行くことの出来ない彼らへ今でも自室で花を手向け続けている。 人を殺めることにマフィアといえど心を痛めないリチャード、リーに対しては若干の恐怖心を抱いている。が、将来自分もそうなるであろう、そうでなくてはと思ってはよく眠れない夜を過ごしている。 幼い頃から車が好きで、よく屋内で車の模型を走らせるなどして遊んでいた。 産まれた頃から母がいない理由を頭では理解しつつも、心細い幼少を過ごす。 内気で外に出たがらず、休日に父の車に乗せられての外出以外は全く外に出ない生活を送った。その癖は今でも抜けず、用事のないときには自室で一人読書をするのが趣味。また大事な物を色んなところに隠すのが小さい頃の悪癖で、そのお陰か現在では〈隠す〉を用いた簡単なマジックが得意。(〈隠す〉⇒〈芸術：マジックorイカサマ〉で振れたら嬉しい…) 「俺はもう一人前にやっていける、だから早くその席を譲ってほしいとずっと申し上げている筈ですボス。…十分育てて貰ったよ父さん、そろそろ恩返しをさせてほしい。」 「ファミリーの一員なら家族として扱うのは当然だろう？何も心配要らない、ココはそういう場所だ、国籍も容姿も性別も関係ない、そういう場所だって俺は信じてる。これからもそうやって続けていく。」 「…手を汚したとは思ってない。ああするしかなかった、分かってる。家族を守るためにしたことだ。後ろめたく思うようなことじゃない、わかってる、わかっては、いるんだ…･…。」 「自身の死が誰かの勲章になるなんて御免だ。死ぬなら一人静かに…そうだな、雨の中なんて良いんじゃないか。」 好きな物・事：家族、読書、車、雨の日、花 嫌いな物・事：死を軽んじる人、晴れの日(外に出ろって言われるから)、外出 以下HOに関連した人物、他HOへの感情等(他HOに関しては1日目が終了し次第追記) リチャード … 血の繋がった唯一の肉親。憧憬するとともにいつか肩を並べて話がしたい偉大な父。 自身を産み、亡くなった母のことは申し訳ないと思っている。しかしそんな母の忘れ形見である自分が立派に独り立ちしてこそ父が安心できる筈だと思っているので次期ボスとしての職務をこなしつつ、日々精進している。 リー … 年下の兄。血の繋がった兄弟を持たないクラウドリーだったが兄のようだと思ったのはリーが最初。 父と共に冷静に仕事をこなす姿、自身と会話を交すときの気遣いや優しさから両親とはまた違ったあたたかな優しさを感じる。自身よりも年下だがクラウドリーが精神的に幼かった為か、幼い頃に面倒を見て貰った記憶からか今でも兄と錯覚している。 ロバート … 良き理解者。過去に関わった中では一番自身と近しい感情を持った人物と認識している。 妹を大事にしている様子にも、親近感を抱いている。ロバートから聞く妹の話が一等好き。兄友達的な、親友的な距離感。 HO2-フラン … 弟のような存在。同い年だがどこか放っておけない。補佐としての実力は十二分に認めているものの、自分にだけ見せる涙もろい一面にどことなく自分がしっかりしなくては、と兄ぶってしまう。彼の作る酒にしか口を付けない。 HO3- … HO4-サムソン …

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