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みなぎ はるや 特徴表:手先が器用 機械修理・電気修理に+20% 製作技能が1つ初期値50になる。 父は祖父は漁師で、彼が海に乗り出す時は常に穏やかで晴れた夜になるようにと名付けられた。 ただ今のところ漁師にはならず、割とブラックな企業で船舶整備士をやっている。辞めたい。 自分の筋肉で人々を笑顔にできないかと考えており、それを実現するための方法を模索中。 趣味は筋トレで、暇さえあれば筋トレをしている。もはや筋トレは呼吸である。 好きなことは大海が本を朗読しているのを聞くこと。自分で読むのは頑張るが苦手。これは昔から変わらず、中でも「星の王子さま」は何度聴いても飽きない。 井蛙 大海(いかわ たいか)とは幼稚園以来の幼馴染。大海は学生時代は入院していることが多かったので、面接が解放されている時には放課後はいつも病院に通っていた。そのためクラスでは人気者だったが、広く浅くの関係しかなく、親友は大海だけ。そんななので恋人もいた試しがない。 筋トレを始めたきっかけは「大海に何があっても、俺が助けられるようにする！」と幼いながらに彼なりに考えたところから。勿論このことは大海には言わない。 大海と過ごす時間を常に楽しみに常に大切に思っており、大海のためなら自分の命を投げ出すことも厭わない。 好きな場所:遊園地、特に観覧車 好きな景色:高いところからみる夕焼け 大切なもの:大海と過ごす日々 幸せな時間:大海の朗読を聴いている時 苦手なこと:絵を描くこと(絶望的に下手)(描くこと自体は好き)(ある意味芸術) 嫌いなもの:数学 物理 好きなもの:体育 国語 趣味:筋トレ 海釣り 好きな料理:丼物 苦手な料理:ミョウガの天ぷら ｢俺は海凪 晴夜、よろしくな！｣ ｢なっ、おま…別に男だけの遊園地でもいいだろ！？確かに花はないけどさぁ…俺はとにかく、大海と遊園地に行きたいんだよ、頼む！｣ ｢大海と乗る夕焼けの観覧車、なんか凄く懐かしい感じがするんだ…大海と遊園地に行ったことなんてないのにな？｣ ｢大海が上手に作ってくれたから、俺は絶対に上手に眠れるよ｣ ｢俺の生きる目的は、大海の鍵になるためにここで死ぬことだった、ただ、それだけだ｣ ｢だから…お願い、大海。これが俺の幸せなんだ｣ ｢ああ、そうだ。最後に1つお願いしてもいいか？｣ ｢大海のいる世界が見てみたいんだ。だから、俺の心だけでも持って行ってくれないか｣ ｢ずっとずっと、親友だ｣

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