タグ： おわたん号 高校生

職業ベース：作家(特色的な技能→博物学：素朴な知識が執筆に役立つため)　イメージカラー：オレンジ 不定の狂気： 彼の夢は作家だ。美しい物語を作り、色んな人に優しさと感動と己の世界を見てもらいたかった。 しかし、夏が来るたびに自分の夢を応援してくれた友達は皆離れ離れになり、夏になれば交通事故に遭い入院、楽しそうに遊ぶ子供たちがとても羨ましかった。気分を変えようと作品を提出すれば、夏の作品賞で自分の作品は最低の駄作であると評価される。 結局はその作品の否定は別作品に対してだったらしいが、それでも心の傷は癒されず、夏が来るたびにそのことを思い出しては引きこもる毎日だった。 自分の夢がまた否定されるのでは、また褒めてくれたみんなはいなくなるのでは、ついには自分の身体も使い物にならなくなるのでは……そんなことを毎年考えていた。 そんな中、夏にだけ現れる祭のことは心の支えだった。彼だけは毎年のごとく現れ、支えてくれる。助けてくれる。 しかし、いつしか消えてしまうのではいかという恐怖が林の心を締め付ける。その心のせいで、どこか祭に対して素直になることができなかった。 でも…本当は大好きだし、これからも傍にいて欲しいと思っている。祭との物語をこれからも紡いでいきたい。 ……それは、子供であった彼の気持ち。この夏を越えたら大学生だ。 大学生は……子供なのかな？ 後遺症　変革者 世界を一度変革させた証。 それだけ、あなたは神話生物を手繰り寄せる可能性がある。 探索者はこれ以降、何かの退散の呪文を唱えるときの成功率が5%減少する。

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