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基本基準 特徴表4-9：暗黒の祖先(D)…邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜好者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。1d100→87（1d6…4） ∟風の落とし子を母に持つ。13人兄弟の8番目。しかしながら自分自身はそれほどには強い力を受け継ぐことはなく、怪物の姿になることはない。感情が高ぶった時、天候も自分の意志ではコントロールできない。（MP5消費で天候を1段階変える。） ただ、殺人癖・殺意を抱いた場合は半妖化。周囲にSANC0/1d6。DB:2d6。装甲：3。 個人的なあるいはその時代の特色的な技能…《マーシャルアーツ》 choice[雲,風の方向,風速,気温,降雨量] 風の落とし子は気性が荒い。その血を継いでか、感情のコントロールができるようになるのは時間がかかった。ただ、心を乱せば変化が起きる。それを何も知らなかった周囲は気味悪がった。 家では風の落とし子の血を色濃く受け継ぐことができず軽視され、信仰自体も自分の出生にも疑問を持つため熱心にはなれなかった。 家族や親族が新興宗教にはまり、それについていく事ができない子のような。 気性の荒く、激高する度に人ならざる姿へと変貌して荒れる母親には酷く辟易した経験を持つ。 また、イタクァを信仰する集団に属し、そのうえヴェンディゴとも縁ある生活だったため、人肉食には抵抗がない。本人は摂取の必要が無いので嗜好品のようなものと捉えている。 親族からは信仰心が足りず血が薄いため肩身が狭い思いをし、いつしかカルティスト・宗教集団を嫌うようになった。 日本で生まれたが、幼い頃はアラスカで過ごしていたのと日本人の父親も英語が堪能ということで家内の会話は英語だったため、日本語より英語の方が得意。 性格としては良く言えば素直だが、歯にものを着せぬ物言いや正直すぎる面で軋轢を生むこともある。 本人としては人と連む気が無いのと、半妖のどちらともつかぬ自分の存在を理解したり、受け入れたりして貰えるものと思ってないので期待もしていない。 対人関係では嫌な思いをしてきたことが多く、そのため人を自分の中に入れず、誰の言いなりにもならない、自分の好きなようにして誰からの影響も受けたくないという想いがある。 現在は刑事として機会隙あらばカルト系の事件には積極的な姿勢で動こうとする。カルト集団の生活で幼少から嫌な思いをさせられたための腹いせ程度で、悲惨な目に遭わせてやりたい、苦しめたいというものではなく邪魔をしたいという感情に近い。 キャリア組。警部。 バディ兼先輩の井上くんには「この人は何で自分を構うんだろうな」と不思議に思っている。 11/11誕生日 シナリオ「共震体」 　　　　「SHOTGUN KIXXING MARRIAGE!!!!」 　　　　「戦場の亡霊たち」 　　　　「冬の足音」 　　　　「胎む六月の果実」不定：雨が降ると井上くんがおかしくならないか不安でついて行く。6ヶ月。 　　　　「水槽のない水族館」 　　　　「MACH SPEED BARRETT」 　　　　「召しませ、奇妙なおもてなし！」 　　　　「刮目セヨ、運命」 　　　　「救済演説」 　　　　「Oh!My Buddy!」 　　　　「武器を持て、話はそれからだ」 　　　　「ソドムの林檎は天使を殺すか？」 　　　　「闇鍋しないと出られない部屋」2セッションINT-1,1セッションDEX-1。解除。 　　　　「アノニマス」 　　　　「素敵な手土産」 　　　　「犬も歩けば流れ弾」 　　　　「法も裁きもお蔵入り！！」 　　　　「トライアウト・ニューイヤーデイ」 　　　　「盲の島」 　　　　「井上くんのキュートな彼女」 　　　　「人類は何故パンツを履くのか？」 　　　　「ウワサノマナコ　ヌエノケイガイ」 【習得呪文】 ・天候を変える(P273) ・治癒（P272） 【所持AF】 ・相棒のドッグタグ ∟所持しているものの身に何か(大怪我、SAN 大幅減少)起きた際、その人物のプレートに傷ができる。死亡した場合は折れる。相棒の身に何か起きた際、真っ先に察知できるのはあなたに違いない。 ・海色の石のストラップ ∟小さな青い石のついたストラップ。光にかざすと海の色にきらめく。　身につけていると幸運+5。 ・アシカのぬいぐるみ ∟もふもふすると癒やされる。シナリオ間でSAN値を1d2回復できる。他者へ譲渡可能。 ・ 古のものの水晶の破片 ∟MP5 【神話生物】 ・風の落とし子 ・ヴェンディゴ ・イタクァ ・深きもの ・グール ・ミ=ゴ ・ショゴス ・アザトース（概要・外見） ・ノフ=ケー ・タハシュ ・ドーの落とし子 ・イゴーロナク ・タウィル・アト=ウムル ・ヨグ=ソトース（概要） ・ショゴス=ロード ・食屍鬼 ・ビヤーキー ・飛行するポリプ ・イ=ス ・アドゥムブラリ

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