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一人称：俺⇒僕(山羊歌完走後) 二人称：君、お前 誕生日：12月7日(射手座) 子供時代CS：https://charasheet.vampire-blood.net/2107369 あの事件から10年。 あれ以来、兄と呼び慕っていた二人とは距離を置き、一人で行動する事が多くなった。 大学に通っていた間も殆ど顔を合わせる事は無かったらしい。 兄達を、そして妹をあんな目に遭わせた彼らの行方を追うため、オカルトや神話的事件、カルト教団関連の事件を専門に扱う探偵となった。 ライラさんの助力を受けつつ、その為のオカルト関連の知識や対抗手段と成り得る戦闘技能も学生時代の間に身に付けた。 利用出来るものは全て利用するという考えでいる為、ディオニュソスの腕輪も未だに持ち歩いている。 ちなみに大学を出て探偵となってからは兄二人とは会っていない。 人前では常に笑みを浮かべ、何処か掴みどころの無い性格を演じている。 しかし内心では非常に冷静。 常に一歩引いたところから周囲を見ているような感覚でいる。とても捻くれてしまった。 でも今でもこっそりと兄二人の事は好き。 何も出来ない、弱かった「僕」はもう捨てた。 これからは、大人の力を借りなくとも兄二人を守る事が出来る「俺」として生きていくと決めた。 ―――――山羊歌完走後――――― 全てを捨てて、この10年を生きてきたつもりだった。 あの時何も出来なかった自分は、もう必要無いと思っていた。 けれど、それでも。 やっぱり、皆の事は大好きだった。 以前と変わらず自分と接してくれたお兄ちゃん二人も。 生きていると信じてあげられなかった妹も、敵という立場になってしまったお兄ちゃんも。 自分でも気付く事が出来なかっただけで、ずっとずっと変わらずに大好きだった。 だから、それでいい。 誰が何と言おうと、自分が彼らを好きな事に変わりは無いのだから。 これからは、全てを捨てた「俺」ではなく。 もう一度、確かに幸せだったあの時を皆と一緒に過ごしていた「僕」として。 この先も、大好きな皆がいるこの世界で生きていく。 そう決めた。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ☆18歳までのステータス上昇 　EDU：+3 　SIZ：+4 　STR：+1 　技能値：+48 　　回避+25、キック+13、拳銃+10 ☆19歳からのステータス上昇 　⇒大学4年間在籍 　EDU：+4 　図書館：+20 　技能値：+100 　　精神分析+10、オカルト+60、法律+30 ☆就職以降のステータス上昇 　⇒探偵(オカルト的事象、神話的事象専門)に就職 　職業技能：+40P 　　目星+15、法律+25 　興味技能：+20P 　　回避+5、拳銃+10、信用+5 ☆3話クリア後成長 　医学+8、拳銃+5、クトゥルフ神話+1 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【特徴表】 3-5 銃火器の達人：銃火器とは何らかの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率は50%である。 4-7 眼鏡を掛けている：常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関連する技能はKPの判断で20%減少することがある。(興味P+50)⇒コンタクトに変更。 【習得呪文】 ・夢からの退散 　⇒夢から隔離したい対象のPOWと同じ値だけのMPのコストがかかる。また、3ラウンドの詠唱が必要となる。射程は10m。 　　どれほど強く夢に惹かれる者であろうが、その者と夢の繋がりを断ち半永久的に追放することとなる。 　　これをかけられた対象が夢やその付近に住むものから干渉を受けることはよっぽどのことがないかぎりありえない。 　　これは神に対しては効果が無い。 ・生けるX 　⇒MP8、1d6SANのコストがかかる。同時に唱えることは出来るがSANのコストの分散は不可。 　　対象者と詠唱者はMPの対抗ロールを行なう。抵抗に失敗すれば対象者は両手足を広げて立っているような形で身動きができなくなる。 　　この状態は対象者が自身のSTRの値以下を出すまで続く。 ・大神の秘儀 ・ペルソナの剥奪 【経験シナリオ】 ・山羊の歌は謡えない 1話「夜の帳がおりたなら」 　山羊の歌は謡えない 2話「アダムの子供たち」 　山羊の歌は謡えない 3話「舞台にのぼりて」 　山羊の歌は謡えない 4話「紡ぐは悲劇か喜劇か」

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