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あかり　まゆう 2010　ミュージシャン使用 音大卒の現・フルート奏者。ピアニストの親友がいる。 小学校のころリコーダーにふれ，自分の息がきれいな音に変わることに感動して，フルートを知った。 中学校で吹奏楽部に入り，高校も吹奏楽部に入った。良い結果を残している。 作曲の力はないと思っていて，すでに存在している曲のアレンジはする。演奏する。 身内にはとても甘く，出来るだけ願いをかなえてあげたいと思っている。 だが，親はそこまで好きじゃない。大学の費用や，ここまで育ててくれた分のお金は返した。 だから親の老後をみる気はない。金が必要なら出す，という感じ。 自分のお金を出すことが好きなのでおごられるのはとても嫌い。せめて割り勘させろ。 夜明けのファンタジア　HO3　通過 不定の狂気　四肢（両手）の機能障害1ヶ月⇒完治。仕事に戻っている。 以下、ネタバレ 3ロス1生還の1の方。 なはくんが神になり、ひめちゃんが死に。 平手かまして、「助けたかったんじゃないの…！！」って泣きたかった。 ひめちゃんの最期の言葉。 「まゆちゃん、ごめん、ね、ありがとうね、まゆちゃんのしんゆうでいれて、まゆちゃんとあえて、わたしはしあわせでした。」 「どうなっちゃうか、わからない、けど、まゆちやんが、しあわせになへると、いい、な」 見つけられなかったし、助けられなかったから。 『幸せ』に固執します。 そして不定。 両手が動かなくて、楽器が弾けなくても。 楽しかったあの頃よりも、幸せになるために。 彼女は生にしがみつくのです。 故郷を離れる時に、伸ばし続けていた髪を切り落とした。 皆と同じところに行きたかった。でも、いけないから。 以降、月末は花を買って海に流している。 もう故郷へは戻れないから。

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