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【略歴】 少年期に母親と乗っていたバスで拳銃を所持した犯人によるハイジャックが発生し、母を含め乗客の命が半分以上喪われたものの、偶然同乗していた警官の決死の活躍で命を助けられる。 それ以降は警官を目指して勉強に励み、ついに憧れの捜査一課に配属された。 しかし情報へのアクセスが許可されるようになったことで、かつて母を失った事件が『前日に職務質問をした警官が金品で買収されたせいで、チェックが十分に行われなかったこと』に起因することを知る。 以後、捜査二課への異動を経て、警察組織に対するふつふつとした怒りに身を焼かれながらも警視総監を目指し職務を全うし続けていた。 以前神話的怪事件に巻き込まれた件についての捜査を一課の元同僚に依頼するが、その不確かさから一蹴される。 その後は二課の仕事に取り組みながらも、休みの合間を縫って神話的怪事件の未然防止のため自主的な調査を行っていた。 ベンガルネコ（名前はトラキャット）を飼っていた。 ウサギが好きで、いつか飼いたいと思っていた。 他職業との繋がり：新聞記者・探偵・聖職者・オカルト研究者・精神科医など 【性格】 誰にでも優しく、配慮ができる正義感を持っていた。 おちゃらけた面も持ち、軽口もよく言う男だった。 しかし人の命が掛かった場面になると冷静さを失って狂気に陥ることがあり、それが命取りになることは自分でも理解していた。 重犯罪を裁くための軽犯罪には寛容であった。 【特徴】 3.10（平凡な容姿） 変装に+20。また、一度会っただけの相手であれば、相手のアイデア失敗で「初対面です」とごまかせた。 【遭遇した神格・神話生物】 シナリオ通過回数：4回 ニャルラトホテプ ムーンビースト ティンダロスの猟犬 ニョグタ イゴーロナク ゴグ・フール 【後遺症】 ・イゴーロナクの手に触れたことにより、POWを1喪失。 　この減少は永久的である。 ・イゴーロナクに左手を貪られた。 　幸い引きちぎられた部分はなかったが、筋が断裂したことにより小指が動かない。 　HP上限を1減少。 ・捜査二課の上司、音無と共にご飯を（音無のオゴリで）食べに行くことに固執している。（不定の狂気、フェティッシュ） 　尚、音無はシナリオ中で死亡しているため、その未来が訪れることはない。 　ふとした時に「そういえば音無さんにまだ飯連れてってもらってないな...」と思った直後、殉職していることを思い出す日々。 【探索者-Lost】 ロストシナリオ：『親愛なる101』 ロスト理由：深淵に呑まれたことによる永久的狂気の発症 自分自身と向き合い、銃創を負い、そこから侵入した深淵と相対してすべてを『視て』『理解』してしまった。 6/10生まれ 血液型：B型 家族構成：ひとりっこ 好きな色：白

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