タグ： 依式宅探索者

【概要】 二色 式露(にいる しきろ) 二色白なんとかさんの従兄弟に当たる人物。 自然と海に囲まれた公立の美術大学に通う女性。 専攻は油絵だが、各専攻の教授の研究室に入り浸っては様々な作品を麓の街に展示、販売している。麓の街がちょっとした観光地もあってか彼女の名前は街ではちょっとした有名人。 蒼宙瑞希とは同じ大学。 芸術家肌だがかなりアクティブで感性にセンシティブ。 自分に面倒くさい事には言われれば取り組むがかなり雑。 昼飯の焼きそばをキャンバスを皿にして食うレベルで食事とか雑。とにかく絵を描きたい欲に溢れている。 従兄弟がインドア派に対してアウトドア派のため、旅行したい時は大学をサボってまであちらこちらを旅している。たまに従兄弟の家に上がってぐーたらしてる。寮生活だが、実家は麓の街にある。 必殺技は彫刻刀投げとキャンバスブーメラン 【カラーコード】… 37438F ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【特徴表】 ･『』 ･『』 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【参加したシナリオ】 ・『一千年の贖罪』…ハッピーエンド 　KP…遺伝子　PL…わい(こいつ)、かねぴ(栞取 明)、ちさ(花守 よる) ・『S村事件についての考察』…エンドD『S村事件についての考察』 　KP…わい(KPC…こいつ)　PL…大先生(PC…殺原 幽堺)、ちさ(PC…星名 灯) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【不定の狂気】 ・強い恐怖心…48時間発症 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【一千年の贖罪通過後】※シナリオネタバレあり 一千年前の先祖の過ちを、目の当たりにした。 自分には関係ない…話を聞いて、最初はそう思っていた。自分の心情は『他人の気持ちは関係なく自分の意思で楽しく過ごすこと』 でも、自分は今、謝罪のできる場にいる。こんな出来事は永遠と来ることもない。 これからの未来ある自分の子孫に、許されていない罪を背負わすことは正しいだろうか。 彼女にはそれが正しいとは思えなかった。 手紙の中にある忘却のための小瓶を床に置いた。これは、いらない。自分はこの罪を一番忘れてはいけない人間だから。 少し心情を曲げてみよう。そうすれば少しは定まった道も違った方に変わるかもしれないと信じて。

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