タグ： 京CoC 誰彼時狂歌

【特徴表】 3-4:戦士 6-3:鋼の筋力 db1d4→1d6に。 ─────── 特記:闇医者 不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当ができる。 ─────── 一人称:ボク、俺(慌てた時) 二人称:キミ、お前 元難民で移民生活を送っていた。 貧民街生まれらしいが、6歳で裕福な家庭に引き取られており、本当の親の顔はあまり覚えていない。 子供が出来なかった富裕層の家庭は優しく彼を迎えいれ、恵まれた環境で何一つ憂う事なく育ってきてはいるが、どうしても生まれが後ろ髪を引いて人間不信気味。 家族も嫌いではないが、跡取りを残せないから焦ってるだけやろと卑屈になり、それ以上でも以下でもなくなってしまった。 今の彼をつなぎ止めているのは生の執着だけであり、とはいえ人間なので何をしてもいつかは死ぬと考えているのか、その日暮らしをしている。 父親は製薬会社の社長であり、義理とはいえ長男の彼も跡継ぎとして期待されていた。 本人は医者になりたかったが結局言い出せずに薬学部を卒業。 父の跡を継ぐ為に製薬会社の研究職として働いていたが28歳で自分の中の限界がきて失踪し、闇医者となった。 本人としては気ままに闇とはいえ医者になれて趣味も続けられてハッピーやな！と思っている。 関西出身ではあるが、闇医者になってからは足がつかないように各地を飛び回っており、出身地に愛着がそこまでないので適当な方言で話している。 幼少期から青年期にかけて、精神を鍛えるという名目で剣道をしていたが、大人になってからは筋力もあるので日本刀での稽古に切り替えた。 長く続けている趣味という事もあり、数少ない憩いでもある。 美術品として刀を眺めるのも好きらしい。

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