タグ： Nanan（いとくず）

時代：明治後期 伏見　桜（ふしみ　さくら）　29歳 京都出身 看護婦→作家 23歳の時、華族である戌亥（いぬい）家長男と政略結婚し嫁ぐが、嫁ぎ先での度重なる暴力により右目を損傷 医者にかかる事も自分で治療することさえさせて貰えず（精神的支配）にいたところ、 戌亥家に出入りしていたお抱え作家の伏見　冬四郎（ふしみ　とうしろう）より手当を受ける 度々顔を合わせている度に依存していくこととなる 桜に接する冬四郎をよく思わなかった戌亥家より冬四郎へ圧力（この時代であれば資金提供等）が掛けられた際 戌亥家すべてを毒殺、屋敷に火を放ち冬四郎とともに逃走した 冬四郎自身は桜が毒殺、放火したことを知らない（気付いてはいたかもしれない） その後細々と二人で暮らしていたが、26才の時、冬四郎の病が発覚 治療費を稼ぎながら看護も行なったが、寝たきりとなり痛みに耐える日々となる そんな生活を1年続けたがある日ぷつりと糸が切れる これ以上苦しませたくない桜は冬四郎を毒殺、その後自分も自殺しようとしたが運悪く生き残ってしまった 同じ毒（テトロドトキシン：フグの毒）を使用したが僅かに耐性があった模様 後遺症として右半身の痺れが残り、右顔面が引きつるため髪で隠している 冬四郎亡き後、彼の未公開作品を代わりに書き上げゴーストライターとしてこの世に送り出している いけずな人やわ 冬四郎はん、なんでうちを1人にするん？ なんで連れてってくれはらなかったん？ 辛ろうて辛ろうてしかたないわ でもぜーんぶうちのせいや うちがちゃんとしてへんかったからや "違うよ、桜。君は1人じゃないだろう？" せやった！せやったねぇ？ んふふ！うちおばかさんやね 5ヶ月の不定（11/15～04/15まで） 「再喪」　生還　後遺症有り　特殊事情有り（技能値補正）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ