タグ： むー/あぞ 罪を孕みし堕落の子ら

ちのおかのどか 職業ベース:大学教授 【キャラ詳細】 聖稜学園2年生クラスの担任の生物教師。 生物学部顧問兼剣道部副顧問。 敏感肌で若干赤ら顔。頬は常にチークなしでも色付いている。 愛称はほっぺ先生、りんごちゃんなど。 もともとは穏やかでおおらかな性格。 生徒に対してでも基本は敬語で話す。親しい人間にのみタメ口。 生徒の不真面目の度がすぎた時は威圧的な空気を放ち、チョークをすれすれの真横に投げつける。本気で怒らせたらやばいと噂されている。 Xジェンダーのデミロマンティック・デミセクシャル。 しかし本人にその自覚はない。戸籍上は女性で、性別の欄にも躊躇いなく女と記入する。 ネグレクト気味に育てられた。 母親が男女関わらず取っ替え引っ替えいろんな人を家に連れ込んで行為をしているのを見てきたので、元の性質も相まって性自認が曖昧。というよりはこだわりがないと言った方が正しい。性行為に対して嫌悪感などが植え付けられることはなかったが、それを特別な行為だとは思えなくなった。しかし、一般的にはわかりやすい愛情表現なので、恋人からの性的な接触がないと不安に陥る。 また、自分に向けられたことはないが、父親が会えば母親に暴力を振るったり怒鳴りつけていたため、大きな音が苦手で、聞くとパニックを起こしてしまうこともある。 (オカメパニック) 父親は娘には特に関心を示しておらず、まともに会話をしたことはない。 このように、両親からの愛情なく育ったため、愛着障害が発端となったパーソナリティ障害が考えられる。 病的なほど、情緒的な繋がりを求める。 好いた人間に好かれるためならなんだってする、過剰に尽くすタイプ。一度執着した人間との分離を嫌い、些細なことで不安になりしつこく追及をする。時にはヒステリーを起こす。それが他人を疲弊させ、安定した人間関係を築くのは難しかった。 生来おおらかではあるが、捨てられた経験、裏切られた経験は簡単に忘れることはできない。悲哀も憤りも憎しみもすべて蓄積しており、消えることはない。 おまけ 学生時代、理系科目に長け、文系科目は壊滅的だった。努力してやっと平均点。また、経済的な理由から部活動に参加することが難しく、親友のいる剣道部のマネージャーを務めていた。 癇癪やヒステリーを起こす度に物を投げていたため物を投げるのがうまくなった。また、感情のコントロールが効かなくなると退行を起こし、子どもっぽくなる。手加減ができない。 モチーフ:オカメインコ ［カラーリング、ベースの穏やかな性格、オカメパニック］ 誕生日 7/18［マリーゴールド］ 血液型 B 一人称:わたし(気が抜けると自分) 二人称:あなた、きみ、○○さん/くん 悪徳:嫉妬 【特徴表】 ・おおらか 嫌いなことをすぐ忘れられる。精神科クリニックや療養所などでの正気度ポイントの回復が+1増加する。 ・投擲の才能 <投擲>で投げることができる武器のダメージ・ボーナスは通常の2分の1ではなく、通常のダメージ・ボーナスとなる。 【経歴】 『罪を孕みし堕落の子ら』HO3 『飼う男』END-E 以下、つみはらHO3ネタバレ有 聖稜学園への赴任理由は「不倫」である。 学生時代に告白して振られたため、一度は諦めてしまった親友からの誘いだった。生涯で最も執着していた相手だ。相手は既婚者だったが、一生を添い遂げてくれるのなら他のなんでも捨てられた。けれど、結果は慰謝料目当てで騙されていただけなのである。相手の旦那は、自分と同じ学校勤務の教師だった。夫婦ふたりで計画的に嵌めたのだ。わざわざ自分から金を巻き上げるために、自分の愛情を利用し、一芝居をこいたのだ。相手は自分の性質をよく知っていたので、自身に危険のないように対策をとっていた。そのおかげで傷害事件まで発展することはなかった。警察沙汰にならなかったのが、せめてもの救いだったかもしれない。 24歳 既婚者の親友(女性)と関係を持つ 25歳 不倫が露呈 聖稜学園へ飛ばされる

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