タグ： たぬき ぶらりば卓

2010より学生探索者の創造を利用。小学生時代+中学・高校時代の技能の獲得は職業技能としてポイントを割り振った→図工が得意：芸術(絵画)、電気修理/外国に留学していた：信用×６、他の言語(英語)×６/遊んでばかりいるわんぱくだった：回避、忍び歩き/委員会で活動：信用×２、図書館×２/国語の成績が優秀：母国語×３、図書館×3/美術の成績が優秀：目星×３、歴史×３/運動部で活躍：登攀×２、回避×２/卒業時：電気修理+１０、図書館+２０ 2015より特徴を利用→スポーツ万能：跳躍、水泳、こぶし+10、投擲+20 　この春に獨協高等男子学校の普通科を卒業。大学へは進学せず就職先は未定(小遣い稼ぎ程度に在宅ライター業でもしようかと検討中)。過保護な両親は一人息子である悟の進路を認めており、同居している母方祖母/ひろこの面倒も見てもらえると喜んでいる。両親は今回の単独グアム旅行について心配をしているが、最近親友が死んで落ち込んでいた悟の願いということもあり十二分な出資をしてくれた(事実悟は星怗 聡の死後、人嫌いがより過剰になり加えて鬱状態だった)。 　性格は孤高にして頑固。１年半前に同級生の星怗 聡と交際を始める。特進科の聡が受験により多忙になり半年ほど前から交際は自然解消(悟にとって聡は唯一側にいても不愉快でない人間。しかしその感情が依存や恋愛感情であると自覚は出来ず、元来コミュニケーションも少なかった)。つい先日に交通事故で聡が死亡し、彼が書き残していた遺書を読む(彼は生前から大切な人に遺書を渡す奇妙な習慣があった)。遺書には「昔、旅行で訪れたグアムの美しい海が忘れられない。遺灰は悟の手であの海にまいてくれ。ほら、ふたりっきりで旅行に行きたいって話していたからさ」と書かれており、二枚目の遺書はグアム旅行から帰るときに開いてほしいとのこと。この遺言を果たす為、喪中の星怗家に遺品整理の手伝いとして侵入し骨壺から遺骨を持ち帰った(骨壺には代わりに石を入れておいたがバレるのは時間の問題)。同時進行で親を説得してグアムへの旅券１人分を獲得し、遺骨入手から１日で出発。 　ひどく喪失感を覚えており人生の価値を疑いつつある(自殺願望ほど深刻ではない)。本当は旅も好きではない。今になって聡と一緒に居たいだけだったのだと分かった。

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