タグ： きゃろ卓 ほよん

｢はは、意外とわかりやすいですね！｣ ｢大丈夫ですよこれくらい。弱くは無いので｣ ｢…ありがとう｣ いつもにこにこと愛想がいい青年。愛嬌と仕事の腕と少しの残酷さ、というか容赦のなさ。ヘアピンは母がいつも付けていたもの、形見。両利き 25口径持ってるのは45口径の弾が無くなった後、装弾するのも時間がかかると判断して向かってくる人達がいたら不意打ちで撃つため。多分クトゥルフのシステムだとあんまり意味は無い 復讐の為に生きてきた、のでいつどうやって復讐しようかそのタイミングをずっっと見計らっている。復讐出来たなら死んでも構わない。ただ、優秀な仕事ぶりで慣れてきてはいるもののまだ人を殺すのに抵抗感が残る。仕事中にその感情はおくびにも出さないが。マシューには心から感謝している。万一何かあればマシューだけでも逃がしたい。 本名:Zachary Blanchett(ザッカリー ブランシェット) 通過シナリオ ・Aconite ・水槽回顧 ・ムーンリットの終点で、(KPC) 右腕の欠損 殺人の悪夢(1ヶ月毎にSAN-1d5)　期間：2ヶ月 9/25~ ・銃口の先にあるモノ シカゴでマシュー、スティーヴンと3人で暮らしている。いつかパン屋さんを開く マシューをからかい、スティーヴンに悪戯をして毎日楽しそうに過ごしている。…こんなに笑ったのはいつぶりだろう。ながいことこうやって笑って過ごすことなんてなかった気がする。 マシューはどんな危ない状況でも気が抜けるようなことを言ってくるし、スティーヴンは常にこちらを気遣ってくる。そんなふたりがいるから今、こうやって笑っていられるのだろう。 …復讐を諦めた訳では無いけど、だんだんとその気持ちが薄れていくような気がする。それは、怖い。両親のことを、あの時の気持ちを忘れてしまう気がして。……このピンも、銃もある。まだ覚えてる。もし、また会ったら。その時は。

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