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★「褪せた青のヴェテロク」のHO3 以下「褪せた青のヴェテロク」のネタバレあり 神楽坂　依（カグラザカ　ヨリ） 3月12日　うお座　B型　 特徴表： ①【幸運のお守り】幸運のお守りを持っている。身に着けているかぎりPOW+1。もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW-1。POWの増減により<幸運>は変化するが、正気度ポイントは変化しない。（懐中時計） ②【異物への耐性】体内の免疫力が発達している。毒（POT）を抵抗表で競う際に、成功の範囲に＋20％ ■職業特記：支援者に対する<信用>に+10%のボーナス ★HO：PC3 あなたはパイロットや宇宙飛行士など、宇宙船の操縦技術を持っている（本業でも副業でも構わない）。探索者作成時、〈操縦：宇宙船〉を取得することが望ましい。 あなたは導入の少し前、松風涼から時期外れの誕生日プレゼントとして懐中時計をもらった。それをいつでも身につけている。 ■人称：私（仕事中）、俺（普段）、あなた（仕事中）、お前（普段）、〇〇さん、父さん、おじい様 ■家族構成：祖父、父 ■長所：誠実、道徳的 ■短所：冷淡、探求心がない、消極的 ■好き：暗くて静かな場所、青汁 ■嫌い：ジャンクフード 【人柄】 ・「長生きすること」が何よりの目標。 ・母親につけられた「依」という名は、「他者を慈しみ助け、寄り添えるような人になって欲しい」という願いが込められている。 ・祖父は新興宗教「神楽教」の教祖様。技術職の父や、カウンセラーの母より稼いでいて、誰も祖父には頭があがらない。父は対人スキルが低く、教祖を継ぐことはできなかった。依は祖父に素質を見出され、中学頃から「神楽教」の教え等を叩きこまれた。依に信仰心は皆無だが、二年前、祖父の跡を継ぐことを決めた。祖父との衝突が面倒だったこともあるが、楽に稼げることに魅力を感じたのも事実である。また、宗教家が「平均寿命の高い職業ランキング」で上位だったのも理由の一つだ。 ・二年前、母を病気で亡くしている。長い闘病生活があったため、心の整理はついている。 ・幼い頃は、よく家族で星を見に行った。その際、宇宙船の開発を生業にしている父から操縦の仕方を教えて貰った。学生時代に趣味として勉強し、大学卒業と同時に操縦免許を取った。母親が死んでからは、父親と二人で星を見に行くこともある。その際、父親が口下手なため、会話はほとんどない。 ・仕事に対して感慨はない。ただ生きていくためにレールに乗っただけに過ぎない。特に苦も無く、困ったこともないので、天職なのかもしれないとぼんやり感じている。「神楽教」の教えの中で唯一好きなのは、「他人を変えるには、まず自分が変わらなければならない」。それとは別で好きな言葉は「信仰とは、理性の延長である」。 ・「誠実」とは相手の欲しい言葉を与えることであり、「道徳」とは“目の前の相手”にとって善い存在であること。という考え。 ★懐中時計をもらった際は、どうしてこんな古臭いものを……と思ったが、現在は“教祖らしい”振る舞いをするための小道具としてしっかり活用している。自分が宗教家を志したことで偏見を抱き、離れていった友人は少なくない。彼女は宗教家になった自分を、変わらず友人として認め、それに相応しい形のプレゼントを選んでくれたのだと解釈し、愛着を抱いている。 【技能】 宗教家ベース（クトゥルフ2015） ・聞き耳／目星 人を観察するために身に着いた ・図書館 アナログだが、調べ物は図書館に出向いて行う。 ・操縦（宇宙船）／天文学 幼い頃から趣味として学び、宇宙船の操縦免許を持っている ・信用／説得／心理学 祖父が「素質あり」とみなした才能。母の周囲への接し方から学んだ部分もあり ・経理 宗教家としてやっていくために勉強中。オカルトは取得せず 【クリアシナリオ】※以下ネタバレあり 「褪せた青のヴェテロク」　（2020/01/05～06）　生還 同行者：柚木美知、碓氷蒼翅 不定：幻覚（6ヶ月） https://fusetter.com/tw/99ZqGxm1 「共振体」　（2020/09/22）　生還 同行者：柚木美知 十年後には仲直りしてるつもりらしい。

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