タグ： クトゥルフ 傭兵 箱庭の物語

傭兵 「出世払いで結構だ、ガキども」 【人物像】 「執事」と元奴隷仲間であり、こちらは軍人に引き取られたため、戦闘訓練を叩き込まれている。 優秀なコマがほしいという思惑下、過酷な訓練の中、優しさを教えてくれた少し年上のメイドにはぶっきらぼうながら心を許している。 しかし、主がそのメイドに無理やり手を出そうとしていたのを見てブチ切れ、殺している。 恩知らずと自分を罵りながら、罪人といられないだろうと、以来は行方をくらまし、傭兵として人助けをしている。 （実は、軍人は国で迷惑な人間扱いされており、殺したことは不問と見逃されてる。むしろ、能力の高さも込みで仕事と称して援助してる） 　しかし、そのメイドは追っかけてくるし、執事や伯爵に情報を売られたりと隠れるのに必死になってる。 【能力】 脳筋。（STRが最高、int最低）考えることは苦手であり、基本的に本能で動いている獣のようになってる。基本的に軍人に育てられたため、軍人の能力に近い。 良い人物も悪い人物も、傭兵業や過去の体験から多く見ているため、（経験からの）心理学に長けており、得に軍人系統の人間には敏感となってる（相手が警察官、軍系統だと幸運、アイデア成功で+値の交渉） 人を助けることに躊躇いがなく、特に過去の奴隷の記憶からか、子供には甘い。子供を戦いや犠牲にする道を選ぶことはまずなく、多数決で別れようとするならば、探索者と対決する覚悟があるほど（面倒な）頑固者。 しかし、メイドが信仰してる神という存在は、祈っても助けることはないことから、嫌ってる。 子供の姿をした神ということを納得すればしぶしぶ引く。

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