タグ： みかがみ おぼろ

ベース職業：タレント（2010） 特徴表 [3-10] 平凡な容姿　変装＋20％　一度しか会ったことのない相手がアイデアロールに失敗すれば、「よくある顔です。」で別人としてごまかせる。 家族構成：両親、弟、妹、恋人（小黄　雛菊）呼び方「君、ひなぎく」 性格：自分の好きなものには全てをささげる熱の持ち主。役柄以外で表情があまり変わらないため、周りからは冷めた性格と思われている。 好きなもの：雛菊、演じるということ、お菓子、ブラックコーヒー、落ち着く空間 嫌いなもの：人ごみ、自分自身 趣味：役作り バックストーリー　ーーーーーー 生まれた頃から自分は誰でもなかった。唯一、生まれる前に決まっていた【朧】という名。それだけを両親から与えられた。 生まれる前の検査では、女の子だと思われていて、生まれてみれば男の子で。成長していっても、両親は自分のことを一目で見分けてくれなくて。 平々凡々としたその顔立ちなのか、自分が感情を表に出す素直な子供じゃなかったからなのか、次第に両親は自分に興味を失う。 そして、新しく生まれた双子の兄妹に愛情をそそぐようになっていった。そこから始まった、自分を演じる人生が。 役者を志し、役者となってから、どんな役作りも行った。飲んだくれならば、慣れぬ酒を浴びるように飲み続け、浮浪者ならば、家無き生活をし、 与えられた役柄そのものになるように、全てを削って演じてきた。 その甲斐あって、主役ではないながらも、様々な役を任されるようになったころ、不思議な女性に出会った。彼女ははじめて会ったころから、 まっすぐに【朧】を見ていた。演じる自分ではなく、【朧】を。はじめてだった、あんなまっすぐな目で見られたのは。 怖かったのか、興味があったのか、珍しかったのか。何にせよ、彼女が自分のマネージャーに志願してくれたとき、心が躍った。 そして、付き合うことになってしばらくしたころ、彼女の本当の夢を知ってしまう。きっと彼女はそれに蓋をして生きてきたとわかったから、 それを自分から言うべきなのか、半年は悩んだ。でもあの手を伸ばしたくて、でも諦めてしまう、あの目を彼女にはしてほしくなかった。 ならば【朧】の言葉で、彼女の背中を、夢を応援しよう。そう決めた。 現在は、夢を追う彼女を支えながら、俳優業にいそしんでいる。 不定の狂気：殺害癖 キーザを見ると発狂　残り２シナリオ クリアシナリオ ・平行線のアポフィライト 遭遇した生物 ・キーザ

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