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クトゥルフ PC作成ツール
エリシャ・ゴウス・マーフィー
ID:2773851
MD:bfb5a4b4617958f3baf7b272aee90e74
エリシャ・ゴウス・マーフィー
タグ:
Azisai
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【職業:代筆屋(高校生)】 図書館、信用、説得、芸術(代筆)、心理学 【簡易自己紹介】 エリシャ・ゴウス・マーフィー。 18歳、女性、高校生。 生まれたときから霊感が強い体質であり、それはゴウスバーグの町に現れるゴーストも例外ではなく、人一倍はっきり見える。 話すことも触れることも可能(ゴースト側が拒否しない限り)。 富裕層のマーフィー家の3人姉妹の三女。 マーフィー家は元々霊感が強くない家系であるため、エリシャのことを腫れ物扱いしている。 その為、以前は自分の体質に嫌悪感を抱いていたが、ある出来事をきっかけに自身だけの体質として受け入れ始める。 そんなエリシャにとってゴーストという存在は身近な存在であり、あまり死人という扱いをしない。 現在、死人の霊の言葉を代筆し、家族や恋人に届ける、という趣味を持っている。 性格はいつもオドオドしており、どちらかと言えばゴーストよりも生身の人間の方が怖いと考えている。 そのため、いつも「うーちゃん」と呼ばれるぬいぐるみを持っており、人とはぬいぐるみで少し顔を隠すようにして話す。 好きな飲み物はイチゴミルク。 【代筆を始めたきっかけ】 それはエリシャが中学3年生の時。 修学旅行としてマサチューセッツ州を出て、ワシントン州へ足を運んでいた。 旅行中の自由時間で、路地裏で一人、道に迷ってしまったエリシャはある女性に出会う。 女性は半透明であり、すらっとした白いワンピースが赤く濡れている部分が見え、ゴーストであるとエリシャは気付いた。 「……ハンカチ、使いますか?」 ぼーっと虚空を見つめる女性に、エリシャはハンカチを差し出す。 女性は少し驚いた顔をした後、「ありがとう」と綺麗な笑顔を浮かべた。 その後、エリシャが道に迷っている事を話すと女性は、「路地裏は危ないから、大通りまで連れて行ってあげる」と言った。 手を引かれながら歩いている間に、女性は自身に起きた出来事について、ポツリ、ポツリと語ってくれた。 近くの花屋でバイトしていたこと、そこで知り合いつきあい始めた男性がいたこと、その人と結婚の約束をしていたこと、 そしてバイト帰りにこの路地裏で拉致され、汚されたあげく、殺されてしまったこと……。 言葉を紡ぐ度に、手を強く握りしめられ、女性の悔しさが伝わってくる。 彼女の話が終わるころには、大通りが見え、同級生も確認できた。 「さぁ、行きなさい。私も久々に人と話せて嬉しかったわ。……あなたはこんな風にならないでね」 手を離し、颯爽と身を翻して路地裏に足を向ける女性。 そんな彼女にエリシャは思いがけずこう言った。 「……あ、あの!良かったらで良いんですが……、手紙、書かせてくれませんか!?」 次の日、エリシャは修学旅行の行事を仮病で欠席し、路地裏で女性と一緒に手紙を綴った。 初めは手紙を出すことについて渋っていた彼女だったが、エリシャの気持ちに押され、今の気持ちを語り出してくれた。 家族になるはずだった男性に伝えたかったことを。愛していたという気持ちを。 あまり字は上手くないエリシャだったが、丁寧に1文字づつ書いていく。 最後に女性の名前を書き、花柄の封筒に入れた。 「……じゃあ、出してきますね」 エリシャは封筒をカバンの奥へと大事にしまう。 ふと女性に目を戻すと、そこには明らかに体の透明度が薄くなっていく女性の姿があった。 動揺を隠せないエリシャに対し、女性は力なく笑う。 「何となく、こうなるのかなって思ってたんだけどね。 多分、私って彼にもう一度気持ちを伝えたかったからゴーストになってたんだと思う。 彼ったら、声を掛けてもこっちを見ようともしないし、ホントに失礼なやつなんだけど、 ……やっぱり好きだったからさ」 笑いながら語る彼女の目からは、一筋の涙が流れていた。 「エリシャに会えて本当に良かった。 貴女に会わなかったら、私ずっーとこのままひとりぼっちだったかも。 ……もし貴女が良ければ、私みたいなゴースト見かけたら助けてあげてよ。 話しかけてもらえて、嬉しかったからさ。 気味悪がられるかも知れないけど、その才能を無駄にしないでね」 一言一言口に出す度に、彼女は薄くなっていく。 そして、最後に消える瞬間。 「出来れば私の口から、好きって言いたかったな」 その言葉が言い終わる時には、路地裏にはエリシャのみが残されていた。 その後エリシャは、手紙をポストに投函し、同級生と供に帰路に就いた。 結局、手紙が読まれたのか、送られた男性はどういう反応をしたのか、エリシャは知らない。 しかし、この事をきっかけにエリシャは自身の生まれ持った才能に自信を持てるようになった。 「マーフィー家では嫌われたままだけど、私にしか出来ないことがある」 そう考え始めたエリシャはゴーストの悩みを聞き、必要であれば代筆を行うようになる。 伝えなきゃいけない気持ちがそこにはあるから。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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