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「楽園パラノイア」参加PC HO3 28歳男性。洒落た伊達メガネをかけている。 せいしんがつよい。 温和な性格だが変人っぽさが垣間見える。 医者を名乗っているが実は闇医者。そのため無人島サバイバルツアーには医療スタッフ…ではなくごく普通の客として参加する。たのしそうだから。 医者としての腕は確かだが、たまにやや雑な治療を施す事がある。 綺麗で美しいものが好き。海とかも好き。 多分折角旅行に来たんだからとか言って色んな場所行きたがるし色んな事したがる。誰か介護してくれ。 ここからなげえ設定 家族の精神が壊れ始めた時から医者を目指し始める。 状態はみるみる悪化し、徐々に自傷も増えていった為主に外科の医者となった。同時にメンタルケアの勉強も進める。 同い年の優しい幼馴染であり親友の人間がいた。 日常の悪夢や精神を病んだ家族の看病に疲れ果てていたが、そんな時いつも味方となり励ましてくれる親友を心から大切に想っていた。 しかし、その親友もある日を境におかしくなり始めてしまう。 温和な性格だった筈の親友は目に見えて苛立つことが多くなり、暴言を吐くようになり、独り言が増えていき、死にたいと言うようになり、突然暴れだし、ついには目の前で道路に飛び出し車に撥ねられてしまう。 辛うじて一命は取り留めたものの、包帯まみれの身体で昏睡状態に陥ってしまった親友を見ていられず、数年後無断で栄養剤投与専用のチューブを抜く。 親友は死亡、後に医師免許を剥奪される。 親友を殺す際、こっそり少量の血液を瓶に詰めた。 それ以来、疲れが限界に達し吹っ切れたのか悪夢に続き現実でも怖いという感情が無いに等しくなる。 死体を見ても別に何とも思わなくなった。 最近は人体の一部からアクセサリーを作って売ったり、裏で医療行為をして稼いでいる。 親友から採取した血液は加工し、ネックレスにして常に身に付けている。 髪色は変え、顔も自分で弄ろうとしたが目元まで行った際に失敗し中止した。顔の右半分を隠しているのはその時出来た大きな傷があるため(APP7)。 浜藍エルは偽名。本名は梨沙実ケイ。 梨沙実ちいの遠い親戚。 ちなみに一人っ子。両親のことは現在も自宅にて看病している。 無人島ツアーへ行く理由には半分好奇心、もう半分は自分の悪夢の正体や、両親に対する治療法、親友への懺悔等、僅かな期待と複雑な想いが込められている。 両親を元の状態に戻すことが親友への償いだと思っている為、無人島でその解決法が見つかればどんな事でも実行する。 自分の悪夢についてはもう慣れてるのでついで。 名前の由来 浜藍→ハワイ エル→映画「ブルー・ハワイ」の主演、エルヴィス・プレスリーから。 名前に既視感覚えて後から思い出したけど決して藍井エイルから取った訳ではない。 イメージソング 罪と罰/DECO*27

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